この記事では、ARCHICADについて本で勉強したい人向けに、「ARCHICADのおすすめ本」を紹介します。
ARCHICADの本を探している人はぜひ参考にしてください。
ARCHICADのおすすめ本ランキング11選!
ARCHICADのおすすめ本を11冊ご紹介します。
ARCHICAD22ではじめるBIM設計入門 基本・実施設計編
「ARCHICAD22ではじめるBIM設計入門 基本・実施設計編」は、BIMのテクニックを実践できる本。
企画設計モデルを基本設計・実施設計モデルへと発展させていくプロセスや、設定など、BIMについて詳しく解説されています。
1つのモデルからさまざまな情報を取り出せるBIMならではのテクニックがつまっているので、BIMを学びたい人におすすめの本です。
ARCHICADでつくるBIM施工図入門
「ARCHICADでつくるBIM施工図入門」は、3次元CAD、ARCHICADで施工図を作成するための本。
施工図用のモデリングルールや、施工図を作成するプロセスなど、ARCHICADについて詳しく解説されています。
施工図をBIMツールで作成し、施工図品質の向上と業務の効率化を図れるように解説されているので、ARCHICADをマスターしたい人におすすめの本です。
ARCHICAD21ではじめるBIM設計入門 企画設計編
「ARCHICAD21ではじめるBIM設計入門 企画設計編」は、ARCHICAD BIMガイドラインで学ぶ BIMの実践テクニックが学べる本。
ARCHICADとガイドラインの概要や、各階の作成とモデルの仕上げなど、建築3次元CAD「ARCHICAD 21」について詳しく解説されています。
ARCHICAD 21で追加された新しいツールや、機能強化された便利な設定がふんだんに使用されているので、「ARCHICAD 21」を使いこなしたい人におすすめの本です。
ArchiCADではじめるBIM設計入門 企画設計編
「ArchiCADではじめるBIM設計入門 企画設計編」は、ArchiCAD BIMガイドラインでBIMの実践テクニックが学べる本。
BIMでできることや、ArchiCADとガイドラインの概要など、建築用3次元CAD「ArchiCAD」について詳しく解説されています。
ArchiCAD BIMガイドラインを使って、どのようにしてBIMモデルをつくればいいのかを解説されているので、「ArchiCAD」を学びたい人におすすめの本です。
やさしく学ぶArchiCAD超実戦テクニック
「やさしく学ぶArchiCAD超実戦テクニック」は、モデリングの解説本。
モデリング解説や、建築用3次元CADのArchiCADなど、図面書き出しについて詳しく解説されています。
建築用3次元CAD「ArchiCAD」の解説書 なので、建築用3次元CADを使用したい人におすすめの本です。
やさしく学ぶArchiCADGDLプログラミング
「やさしく学ぶArchiCADGDLプログラミング」は、プログラミングを実体験しながら親しんでいける本。
モデリングの基本操作や、ソリッド演算の基本など、GDLのプログラミングについて詳しく解説されています。
GDLのプログラミングを独習できるように、プログラミングの考え方や文脈を平易な文章でやさしく解説されているので、プログラミングの経験のない人におすすめの本です。
ArchiCAD StarterBook ArchiCADはじめてのBIM設計
「ArchiCAD StarterBook ArchiCADはじめてのBIM設計」は、一番に大事な操作の流れが良く分かる本。
住宅の基本設計や、実施設計までの流れなど、BIMツールである「ArchiCAD」について詳しく解説されています。
低価格版・本格BIMツールの「ArchiCAD Solo(アーキキャド ソロ)」にも対応しているので、新しくBIMツールを使った設計手法に取り組みたい人におすすめの本です。
AutoCAD神テク105増補改訂版
「AutoCAD神テク105増補改訂版」は、AutoCADがもっと早く使えるようになる本。
作図の神テクや、図形編集の神テク、ブロックの神テクなど、AutoCADの神テクについて詳しく解説されています。
図面作成時間を短縮するためのAutoCADのテクニックを豊富に紹介されているので、AutoCADで素早く図面を作りたい人におすすめの本です。
AutoCADユーザーのためのArchiCAD読本
「AutoCADユーザーのためのArchiCAD読本」は、最新バージョンのArchiCADの内容として改訂され日本での初版となる本。
よく知った2次元ツールからBIMソフトウェアへの移行や、デザインの方法など、ArchiCADについて詳しく解説されています。
AutoCADの考え方と比較しながらの解説により、わかりやすくなっているので、AutoCADを使っている人におすすめの本です。
建築とインテリアのためのPhotoshop+Illustratorテクニック
「建築とインテリアのためのPhotoshop+Illustratorテクニック」は、建築・インテリア関連業務に関わる方々必見の本。
建築ビジュアルを作るための基礎知識や、「図面」に使えるテクニックなど、「Adobe Photoshop」「Adobe Illustrator」の建築・インテリアで扱うビジュアルにまつわるテクニックについて詳しく解説されています。
付録CD-ROMに収録された作例を用いながら目的に沿って手取り足取り解説してくれているので、「Adobe Photoshop」「Adobe Illustrator」の扱いに慣れていない人におすすめの本です。
まとめ
今回は、「ARCHICADのおすすめ本」について解説しました。
今回ご紹介した本が、ARCHICADの勉強に役立てば幸いです。
では、また。