この記事では、CADについて本で勉強したい人向けに、「CADの勉強におすすめの本」を紹介します。
CADの本を探している人はぜひ参考にしてください。
CADの勉強におすすめ本ランキング11選!
CADの勉強におすすめ本を11冊ご紹介します。
はじめて学ぶAutoCAD2023作図・操作ガイド
「はじめて学ぶAutoCAD2023作図・操作ガイド」は、数多くの初心者向けのスクールのセミナー、専門学校の授業で採用されている本。
1本の線や円の書き方や、描いた図形の編集方法、オブジェクトスナップやズーム機能など、AutoCAD 2023について詳しく解説されています。
覚えた機能を組み合わせた描画に挑戦できるよう練習用の問題や平面図の作成例も紹介されているので、これから AutoCADを使い始めようと考えている人におすすめの本です。
今すぐ使えるかんたんAutoCAD
「今すぐ使えるかんたんAutoCAD」は、AutoCADの基本がよくわかる本。
AutoCADの基本や、AutoCADの基本的な操作と考え方など、AutoCADについて詳しく解説されています。
図形や文字の作成のような基本的な操作から、かんたんな図面の作成方法まで、AutoCADの基本操作がマスターできるような内容になっているので、はじめてAutoCADを利用する人におすすめの本です。
できるゼロからはじめるJw_cad8超入門できるシリーズ
「できるゼロからはじめるJw_cad8超入門できるシリーズ」は、パソコン初心者でもJw_cadの使い方がわかる様に解説された本。
独特なマウス操作の方法や、各種作図の仕方など、実用的にJw_cadを利用するやり方について詳しく解説されています。
特に重要な機能を厳選しているので、仕事で設計作業が必要な人、プロとしてJw_cadを使った設計を身に付けたい人におすすめの本です。
今すぐ使えるかんたんJw_cad
「今すぐ使えるかんたんJw_cad」は、Jw_cadの基本操作から、実践的な作図の方法まで紹介している本。
リフォームに役立つ平面図や展開図、DIYで使える家具図面など、実践的な製図について詳しく解説されています。
Jw_cadの最新版が収録されているので、操作をしながらJw_cadの使い方を身に付けたい人におすすめの本です。
作って覚えるSOLIDWORKSの一番わかりやすい本
「作って覚えるSOLIDWORKSの一番わかりやすい本」は、3DCADソフト「SOLIDWORKS」の操作を解説してくれる本。
SOLIDWORKSと3次元CADの基礎知識や、初期設定と基本操作など、SOLIDWORKSの操作について詳しく解説されています。
基本操作からスケッチやフィーチャの作成,アセンブリ,コンフィグレーション,図面化までSOLIDWORKSの操作方法をやさしく解説されているので、仕事などでSOLIDWORKSを使用する人におすすめの本です。
はじめての3DCAD SOLIDWORKS入門
「はじめての3DCAD SOLIDWORKS入門」は、3DCADをはじめる機械設計者、教育機関関係者、学生の方を対象にした3DCADシステム「SOLIDWORKS」の入門用の本。
スケッチングの基礎、ソリッドモデリングの基礎や、モデルと図面の双方向連携機能など、SOLIDWORKSの基本的なテクニックについて詳しく解説されています。
基本的なテクニックを習得することで、SOLIDWORKSをうまく使いこなせるようになることを目的としているので、これから3D CADをはじめる人におすすめの本です。
作って覚えるFusion360の一番わかりやすい本
「作って覚えるFusion360の一番わかりやすい本」は、Autodesk社が提供する3D-CADソフト,Fusion360の操作解説本。
モデリングや、アセンブリ機能など、Fusion 360を使った3Dモデリングの基本操作について詳しく解説されています。
誰でも取り組みやすい書籍になっているので、Fusion360の操作を習得したい人におすすめの本です。
はじめてでもできるFusion360入門
「はじめてでもできるFusion360入門」は、高性能3D CAD「Fusion 360」の入門本。
各機能の使い方やモデリングの仕方、3Dプリンターへの出力方など、Fusion 360の基本について詳しく解説されています。
練習用サンプルファイルもダウンロードできるので、実際に操作をしながら勉強したい人におすすめの本です。
ARCHICAD22ではじめるBIM設計入門 基本・実施設計編
「ARCHICAD22ではじめるBIM設計入門 基本・実施設計編」は、BIMのテクニックを実践できる本。
企画設計モデルを基本設計・実施設計モデルへと発展させていくプロセスや、設定など、BIMについて詳しく解説されています。
1つのモデルからさまざまな情報を取り出せるBIMならではのテクニックがつまっているので、BIMを学びたい人におすすめの本です。
AutodeskRevitではじめるBIM実践入門
「AutodeskRevitではじめるBIM実践入門」は、BIMと関連するマシンやシステムの最新事情や全体像を初心者にもわかりやすく解説した本。
各社ソフトの特徴や、施工現場で使われるシステムとのコミュニケーションツールとしての使用など、BIMについて詳しく解説されています。
基本からAI、VR、ドローンとの連携まで学べますので、初心者からBIMを学びたい人におすすめの本です。
図解入門よくわかる最新BIMの基本と仕組み
「図解入門よくわかる最新BIMの基本と仕組み」は、設計・施工の生産性が飛躍的に向上する本。
BIMと関連するマシンやシステムの最新事情や、BIMとどういうものか、BIMでできることなど、BIMについて詳しく解説されています。
基本からAI、VR、ドローンの連携までわかりやすく解説されているので、初めてBIMに取り組む人におすすめの本です。
まとめ
今回は、「CADのおすすめ本」について解説しました。
今回ご紹介した本が、CADの勉強に役立てば幸いです。
では、また。