この記事では、SolidWorksについて本で勉強したい人向けに、「SolidWorksのおすすめ本」を紹介します。
SolidWorksの本を探している人はぜひ参考にしてください。
SolidWorksのおすすめ本ランキング11選!
SolidWorksのおすすめ本を11冊ご紹介します。
作って覚えるSOLIDWORKSの一番わかりやすい本
「作って覚えるSOLIDWORKSの一番わかりやすい本」は、3DCADソフト「SOLIDWORKS」の操作を解説してくれる本。
SOLIDWORKSと3次元CADの基礎知識や、初期設定と基本操作など、SOLIDWORKSの操作について詳しく解説されています。
基本操作からスケッチやフィーチャの作成,アセンブリ,コンフィグレーション,図面化までSOLIDWORKSの操作方法をやさしく解説されているので、仕事などでSOLIDWORKSを使用する人におすすめの本です。
はじめての3DCAD SOLIDWORKS入門
「はじめての3DCAD SOLIDWORKS入門」は、3DCADをはじめる機械設計者、教育機関関係者、学生の方を対象にした3DCADシステム「SOLIDWORKS」の入門用の本。
スケッチングの基礎、ソリッドモデリングの基礎や、モデルと図面の双方向連携機能など、SOLIDWORKSの基本的なテクニックについて詳しく解説されています。
基本的なテクニックを習得することで、SOLIDWORKSをうまく使いこなせるようになることを目的としているので、これから3D CADをはじめる人におすすめの本です。
よくわかる3次元CADシステムSOLIDWORKS入門2020/2021/2022対応
「よくわかる3次元CADシステムSOLIDWORKS入門2020/2021/2022対応」は、「SOLIDWORKS」の入門者用テキストの最新版の本。
SOLIDWORKSの特徴や、具体的な作成方法など、SOLIDWORKSの基本について詳しく解説されています。
視覚的に理解しやすいようにビジュアルを多用し、かつ、身近なモデルを作成することを通して、操作と機能が学習できるように工夫されているので、SOLIDWORKSを学びたい人におすすめの本です。
よくわかるSOLIDWORKS演習モデリングマスター編
「よくわかるSOLIDWORKS演習モデリングマスター編」は、基本より一歩進んだ「モデリング機能」にフォーカスした本。
フィーチャーやパターン、マルチボディやサーフェスなど、複雑な形状の構築に欠かせない機能の使い方のコツについて詳しく解説されています。
普段使ったことのない機能を知り、使いこなすことができるようになるので、SOLIDWORKSの次のステップに進みたい人におすすめの本です。
よくわかる3次元CADSOLIDWORKS演習図面編
「よくわかる3次元CADSOLIDWORKS演習図面編」は、チュートリアル形式でわかりやすく解説された本。
図面作成の基本や、さまざまな図面の作成など、「SOLIDWORKS」による2D図面の作図方法について詳しく解説されています。
「歯車ポンプ」を題材に採用し、実践的な機械製図を習得できるので、SOLIDWORKSを学びたい人におすすめの本です。
SOLIDWORKSによるCAE教室 機構解析/流体解析
「SOLIDWORKSによるCAE教室 機構解析/流体解析」は、ソフトウェアの使い方に終始せず,シミュレーションを体感しながら知識の定着を図った本。
機構解析や流体解析など、CAE解析を用いたSOLIDWORKS Motionの使い方について詳しく解説されています。
シミュレーションを体感しながら知識の定着を図るよう本が構成されているので、SOLIDWORKSをしっかり勉強したい人におすすめの本です。
3次元CADSolidWorks板金練習帳
「3次元CADSolidWorks板金練習帳」は、3次元CAD「SolidWorks」による造形技術を向上させるための本。
板金製品や、組立製品など、3次元CAD専用に各モデリングの練習用課題について詳しく解説されています。
さまざまなケースに応じた作成方法とその操作が理解できるので、Solidworksを身につけたい人におすすめの本です。
3次元CAD SolidWorks練習帳
「3次元CAD SolidWorks練習帳」は、SolidWorksによる造形技術を向上させるための本。
モザリングの基礎問題や、応用問題など、多様なケースに応じた機能と操作方法について詳しく解説されています。
基礎を習得した人向けに50のモザリングの練習課題が掲載されているので、初心者から次のステップアップをしたい人におすすめの本です。
SolidWorksによる3次元CAD
「SolidWorksによる3次元CAD」は、これからSolidWorksを使用して仕事を始める方にぴったりな本。
スケッチの基本操作や、サーフェスを使ったモデル作成など、基礎的な知識から実践的な演習までSolidWorksでできることが詳しく解説されています。
入門者にわかりやすく基本操作をじっくり解説していますので、初めてSolidWorksに触れる人におすすめの本です。
SOLIDWORKSではじめる応力・熱・流体シミュレーション
「SOLIDWORKSではじめる応力・熱・流体シミュレーション」は、SOLIDWORKSの操作の手順とコツがよくわかる本。
数値解析(シミュレーション)の概要や、円孔を有するプレートなど、SOLIDWORKS Simulation:応力解析、SOLIDWORKS Flow Simulation:熱・流体解析の使い方について詳しく解説されています。
多くの事例を紹介されているので、どのような解析ができるか、どのような手順でおこなうのかがよくわかる
SOLIDWORKSアドバンストテクニック55
「SOLIDWORKSアドバンストテクニック55」は、設計業務をより効率的に進められるようになる本。
スケッチの中級テクニックや、作業効率化のコツなど、SOLIDWORKSのテクニックについて詳しく解説されています。
SOLIDWORKSの資格試験であるCSWAを意識したものになっているので、試験勉強の対策をしたい人におすすめの本です。
まとめ
今回は、「SolidWorksのおすすめ本」について解説しました。
今回ご紹介した本が、SolidWorksの勉強に役立てば幸いです。
では、また。