この記事では、ライノセラスについて本で勉強したい人向けに、「ライノセラスのおすすめ本」を紹介します。
ライノセラスの本を探している人はぜひ参考にしてください。
ライノセラスのおすすめ本ランキング12選!
ライノセラスのおすすめ本を12冊ご紹介します。
建築設計者のためのRhinoceros【Rhino7対応】
「建築設計者のためのRhinoceros【Rhino7対応】」は、3次元モデリングツール「Rhino(ライノセラス)」を基礎から学べる実習型の本。
基本的な操作方法、モデリングの解説や、具体的な建築モデリングの実習など、「編集コマンド」について詳しく解説されています。
コンピュテーショナルデザインの実践現場から導き出した建築モデリングをわかりやすく指導してくれるので、建築分野に携わりたい人におすすめの本です。
Rhinoceros+Grasshopper建築デザイン実践ハンドブック第3版建築文化シナジー
「Rhinoceros+Grasshopper建築デザイン実践ハンドブック第3版建築文化シナジー」は、ライノセラスとグラスホッパーの中から建築の実務で役立つ情報をまとめた本。
建築の実務ですぐに役立つものの知識と手法など、3Dアプリケーション、ライノセラスとプラグイン、グラスホッパーについて詳しく解説されています。
グラスホッパーが標準搭載されたライノセラス6.0に対応しているので、建築の実務ですぐに役立つものの知識を習得したい人におすすめの本です。
Rhinoceros逆引きコマンド・リファレンス
「Rhinoceros逆引きコマンド・リファレンス」は、ライノユーザーにとって繰り返し参照したくなる必携の本。
インターフェイスや、自由曲線の作成と編集など、Rhinocerosの約900のコマンドについて詳しく解説されています。
約900のコマンドを目的別にカテゴライズし、 使用頻度の高いコマンドについては、その使用方法を重点的に解説されているので、Rhinocerosを使い始めたばかり人におすすめの本です。
Rhinocerosver.5入門
「Rhinocerosver.5入門」は、「ゼロから始めるのに最適!」と人気の定番チュートリアルとなる本。
画面の操作、や、壷と大皿やロボットの頭部のモデリングなど、「Rhinoceros」について詳しく解説されています。
「説明上、いっさい手抜きをしない」というコンセプトはそのままに、 最新ver.5に完全対応しているので、これからRhinocerosをはじめたい人におすすめの本です。
Rhino6入門
「Rhino6入門」は、作業全体の流れを解説することを目的とした本。
画面の操作や、直方体と球、ツボと大皿のモデリングなど、「Rhinoceros」について詳しく解説されています。
ケーススタディを通して基本的なモデリングを体得できるように構成されているので、初めてRhinocerosを使う人におすすめの本です。
Rhinocerosオフィシャルトレーニングブック
「Rhinocerosオフィシャルトレーニングブック」は、3次元デジタルデザイン/モデリングを解説した本。
Rhinocerosの基本的な機能・操作や、3次元モデリングのノウハウなど、「Rhinoceros」について詳しく解説されています。
操作と演習のデータがダウンロード可能で実践的に手を動かして学べるので、プロダクトデザインを目指したい人におすすめの本です。
Rhinocerosで学ぶ建築モデリング入門
「Rhinocerosで学ぶ入門」は、実在する建物を教材に、すぐに使える建築モデリングの手法を解説した本。
Rhinocerosの基本や、建築や3次元のモデリングなど、「Rhinoceros」について詳しく解説されています。
実際の実務でRhinocerosを使用しているメンバーと共同で執筆されているので、Rhinocerosの理解を深めたい人におすすめの本です。
Rhinoceros×Pythonコンピュテーショナル・デザイン入門
「Rhinoceros×Pythonコンピュテーショナル・デザイン入門」は、Pythonの基礎とPythonとRhinocerosを結びつけるコンピュテーショナル・デザインの方法を解説した本。
Pythonの基礎やコンピュテーショナル・デザインの方法など、ライノセラスの設計の自由度を高めるための方法について詳しく解説されています。
ライノセラスの設計の自由度を高めるため自らスクリプトを書くことを実現するための知識について書かれているので、ライノセラスをより深く勉強したい人におすすめの本です。
MacではじめるRhinoceros
「MacではじめるRhinoceros」は、Rhinoceros 5 for Macの基礎が身につく本。
3Dモデリングの基礎や本格的なノウハウやテクニックなど、Rhinoceros 5 for Macの基礎について詳しく解説されています。
実際にサンプルを作りながら3Dモデリングの基礎を覚えることができるので、これからRhinoceros 5 for Macを勉強したい人におすすめの本です。
Rhino×Grasshopper All in 1 パーフェクトリファレンスRhino7対応
「Rhino×Grasshopper All in 1 パーフェクトリファレンスRhino7対応」は、RhinoもGrasshopperも一度にマスターできる本。
基本機能・インターフェイスや、実践的なモデリングなど、RhinoコマンドとGrasshopperコンポーネントについて詳しく解説されています。
Rhinoのインターフェイスと基本的な使用方法、Grasshopperのビギナー向け解説を掲載し、基本的コマンドや Grasshopper定義ファイルを使った実践的なモデリング例も紹介されているので、Rhinoを使い始めた人におすすめの本です。
Rhinoで学ぶ建築モデリング入門Rhino7対応
「Rhinoで学ぶ建築モデリング入門Rhino7対応」は、サイ(Rhino)のパワー・ユーザーが書き下ろした建築設計のための本。
Rhinoの基本機能、便利な機能や、モデルデータの連携など、すぐに使える建築モデリングの手法について詳しく解説されています。
建築に特化したのRhinoによるモデリングマニュアル本を目指しているので、Rhino+Grasshopperを学びたい人におすすめの本です。
Rhinocerosで極める3Dデジタル・デザイン
「Rhinocerosで極める3Dデジタル・デザイン」は、Rhinocerosを用いて3Dデジタル・デザインを極めるために欠かせない本。
Rhinoの基礎知識や、基礎練習、環境設定とカスタマイズなど、「Rhinoceros」について詳しく解説されています。
基本操作をステップバイステップで”おさらい”するとともに、3次元曲面モデリングの基礎理論まで深く解説されているので、Rhinocerosの使い始めたばかりの人におすすめの本です。
まとめ
今回は、「ライノセラスのおすすめ本」について解説しました。
今回ご紹介した本が、ライノセラスの勉強に役立てば幸いです。
では、また。