人気3DCGソフトウェア「Blender」が流行っていると聞いて、まずは本を参考に触ってみようという人も多いのではないでしょうか？
この記事では、Blenderの使い方を勉強したい人向けに、「Blenderのおすすめ本」を紹介します。
Blenderの本を探している人はぜひ参考にしてください。
Blenderのおすすめ本ランキング12選！
Blenderのおすすめ本を12冊ご紹介します。
Blenderで作るキャラクターモデリング入門実践ガイド
「Blenderで作るキャラクターモデリング入門実践ガイド」は、キャラクターモデリングをしてみたいという人のための入門&実践テクニック本。
Blenderの基本的な情報から面を開いて平面の展開図にする作業であるUV展開など、Blenderを使ったキャラクターモデリングについて詳しく解説されています。
紙面だけでは分かりにくい箇所は、適宜動画にて解説しているので、Blenderを使ってイチからキャラクターモデリングをしてみたい人におすすめの本です。
実写合成のためのBlender3DCG制作ワークフロー
「実写合成のためのBlender3DCG制作ワークフロー」は、DCG統合ツールBlenderによる実写合成に特化した解説書の本。
実写からBlenderに入りたい人のための 購入した3Dモデルの扱い方のコツや、実写の撮影とライティングテクニック知識を活用できる Blenderでの撮影＆ライティング＆レンダリングテクニックなど、3DCG制作の工程ごとの基本的な考え方や制作のノウハウについて詳しく解説されています。
9人のクリエイターが教える3DCG制作の基本と応用が学べるので、これから3DCG制作に挑戦したい人におすすめの本です。
入門Blender2.9 ゼロから始める3D制作
「入門Blender2.9 ゼロから始める3D制作」は、はじめて3Dを始める人に最適なブレンダー2.8をインストールから丁寧に解説した入門本。
ブレンダーのインストール方法から基本的な操作やモデリングの基本など、無料で使える統合型の3DCGソフトであるBlenderの使い方について詳しく解説されています。
サンプルデータのDLサービス付きなので、Blenderをこれから独学で勉強したい人におすすめの本です。
Blender2.8 3DCGスーパーテクニック
「Blender2.8 3DCGスーパーテクニック」は、Blender初心者が3Dモデルのアニメーションを作るテクニックが掲載されている本。
３Dモデリングや、マテリアルの設定やテクスチャなど、3Dモデリングの一連の作業について詳しく解説されています。
Blenderのインストールから掲載されているので、正真正銘の初心者で丁寧な手順解説が欲しいと思っている人におすすめの本です。
無料ではじめるBlenderCGアニメーションテクニック
「無料ではじめるBlenderCGアニメーションテクニック」は、3DCGアニメ制作には欠かすことのできない知識や構造についてのテキスト本。
モデリングのテクニックやレンダリングのコツについてなど、3DCGアニメ制作に必要な知識や構造について詳しく解説されています。
ゲームのステージをクリアするように学ぶことができるよう書かれているので、CGアニメーションを作りたい人におすすめの本です。
Blender2.9 3DCGモデリング・マスター
「Blender2.9 3DCGモデリング・マスター」は、3Dモデリングのやりかたについて書かれている本。
押し出しやベンディングなどの一括手法や、スカルプトツールを使った繊細な手法など、３Dモデリングで使う多様な手法について詳しく解説されています。
初級・中級・応用と三段階で書かれているので、ステップアップしながら３Dモデリングスキルを習得したい人におすすめの本です。
Blender標準テクニックローポリキャラクター制作で学ぶ3DCG
「Blender標準テクニックローポリキャラクター制作で学ぶ3DCG」は、統合3DCG制作ソフトBlenderでのキャラクター制作について書かれた本。
制作計画やパーツのモデリング、ライティングやマテリアルなど、原案となるキャラクターの魅力を引き出して立体化するノウハウについて詳しく解説されています。
制作過程の動画公開という特典も付いているので、制作過程の流れを動画で勉強したい人におすすめの本です。
今日からはじめるBlender3入門講座
「今日からはじめるBlender3入門講座」は、Blenderの基本的な操作方法について書かれている本。
Blenderの基本操作や、ショートカットなど、初心者が最初に習得すべき操作方法について詳しく解説されています。
モデリングやマテリアル設定やアニメーションまで書かれているので、３Dモデルを作って動かすところまで一通り学びたい人におすすめの本です。
BlenderユーザーのためのPython入門
「BlenderユーザーのためのPython入門」は、pythonスクリプトによるモデリングについて書かれている本。
モデリングや、ボーンやアニメーションの設定など、手動による操作方法別に記述すべきpythonスクリプトについて詳しく解説されています。
オブジェクトの大量生成や毛などのモーフィング処理まで書かれているので、手動では困難な操作をpythonによって自動化したい人におすすめの本です。
Blender3Dキャラクターメイキング･テクニック
「Blender3Dキャラクターメイキング・テクニック」は、Blenderによる3Dキャラクターのモデリングについて書かれている本。
静止画で3Dモデリングをする手順や、作成した3Dモデルをアニメーションする手順など、キャラクタ作成からアニメーションレンダリングまでについて詳しく解説されています。
クロスシミュレーションについても描かれてので、キャラクターの動きに連動した衣服を動かして魅力的なアニメーションにしたい人におすすめの本です。
現場ですぐに使える！Blender逆引き大全300の極意Blender2.8対応
「現場ですぐに使える！Blender逆引き大全300の極意Blender2.8対応」は、やりたいことから操作方法を検索できる本。
初心者がつまづく基本操作や、モデリングやマテリアル設定での操作方法など、大半のユーザーがやりたいことの操作方法について詳しく解説されています。
画面やツールの役割から実際よくやる操作方法について書いてあるので、初心者または中級者になっている人におすすめの本です。
Blender3DCGモデリング･マスター
「Blender3DCGモデリング・マスター」は、オープンソース統合3DCGソフトウェア「Blender」を使ったモデリングのガイドブックとなる本。
インストールや操作方法といったBlenderの基本から、初級〜上級にランク分けしたモデリング例など、モデリングに特化した内容について詳しく解説されています。
無料で使える3DCGソフトウェアの説明なので、3DCGを初めて使いたい初心者の人におすすめの本です。
まとめ
今回は、「Blenderのおすすめ本」について解説しました。
Blenderの使い方を覚えて、3DCGモデリングを始めて見ませんか？
では、また。
