「国内株は飽きた」「国内市場は信用できない」という人におすすめなのが「米国株」です。Appleなどのグロース株からJohnson&Johnsonなどのバリュー株まで、世界経済の中心とも言えるアメリカ企業の株も現代ならスマホ1台と証券口座さえあれば買えてしまいます。
この記事では、米国株についての知識を深めて投資や資産運用に役立てたい人向けに、「米国株のおすすめ入門本」を紹介します。
米国株の本を探している人はぜひ参考にしてください。
米国株のおすすめ入門本ランキング8選!
米国株のおすすめ入門本を8冊ご紹介します。
お金が増える米国株超楽ちん投資術
「お金が増える米国株超楽ちん投資術」は、初心者さんでも安心して投資を始めるためのハウツー本。
投資の始め方、選び方、買うべき商品など、米国株投資でお金を増やすための方法が具体的に詳しく解説されています。
初心者向けに丁寧に説明されているので、「投資に興味はあるけれど不安で一歩が踏み出せない」という人におすすめの本です。
今こそチャンス!資産を増やす米国株投資入門
「今こそチャンス!資産を増やす米国株投資入門」は、長期的な資産運用のための米国株投資についての実用的な本。
勝てる投資の奥義から、米国市場を選ぶ理由、これから10年先まで持ち続けられる米国株21選まで、米国株への投資で成功するための秘訣が詳しく解説されています。
実用的な内容が丁寧に解説されているので、タイトルの通り、米国株投資を検討中の人におすすめの本です。
英語力・知識ゼロから始める!【エル式】米国株投資で1億円
「英語力・知識ゼロから始める!【エル式】米国株投資で1億円」は、実は初心者にもおすすめな米国株投資について丁寧に解説している本。
米国株が日本株より手堅いと言える根拠や、銘柄を選ぶ際のポイントなどについて詳しく解説されています。
超基本的な疑問や不安を解消してくれるFAQ集や、年代・タイプ別の最強投資術の伝授もあるので、経済的に自立して早期リタイヤを目指す20代から50代の人におすすめの本です。
もみあげ流米国株投資講座
「もみあげ流米国株投資講座」は、Twitterフォロワー6万人、人気米国株ブロガーの著者による本。
米国株や、ETF銘柄など、データに基づいた分析について詳しく解説されています。
儲かる銘柄がズバリわかるので、米国株投資を検討している人におすすめの本です。
世界一やさしい米国株の教科書1年生
「世界一やさしい米国株の教科書1年生」は、はじめて米国株投資をする人が、米国株のメリットを理解し、投資方針づくりから証券口座の開設、銘柄選び、発注、積立、年金作りまで一人でできるようになる本。
長期インデックス投資の有利性や、個別株を買うためのファンダメンタルの指数や統計など、資産運用の王道である米国株投資について詳しく解説されています。
丁寧なイラストも使って米国株投資についてわかりやすく解説されているので、米国株投資をやってみたいけど、何から始めてよいのかわからないような人におすすめの本です。
はじめての米国株1年生新・儲かるしくみ損する理由がわかる本
「はじめての米国株1年生新・儲かるしくみ損する理由がわかる本」は、まったく一から米国株投資を始める人が「はじめの一歩」を踏み出すために必要な知識をやさしく解説した本。
投資銘柄の選び方や、世界一の投資家に学ぶ 投資の極意など、米国株投資の始め方について詳しく解説されています。
米国株投資の基礎を押さえたわかりやすく親切な内容なので、 米国株に興味がある方、これから始めようと思われているような人におすすめの本です。
毎月3万円で3000万円の「プライベート年金」をつくる米国つみたて投資
「毎月3万円で3000万円の「プライベート年金」をつくる米国つみたて投資」は、漠然としたお金の不安・不満を解消するために、プロ顔負けの手法が書かれている本。
アメリカの主要企業に連動するインデックス投信を積み立てるなど、米国積み立て投資について詳しく解説されています。
アメリカのインデックス積み立て投資について書かれてるので、米国の積み立て投資で資産形成をしたい人におすすめの本です。
最速で資産1億円!たぱぞう式米国個別株投資
「最速で資産1億円!たぱぞう式米国個別株投資」は、月間100万PVの超人気米国株ブロガーが厳選した珠玉の45銘柄をまとめた本。
キャピタルゲインを狙った短期の売り抜けや、高配当を期待した長期保有など、最速で億り人になるための方法について詳しく解説されています。
米国個別株投資のノウハウを易しく具体的に授けてくれる内容ので、初心者から実際に米国株を保有しているような人におすすめの本です。
まとめ
今回は、「米国株のおすすめ入門本」について解説しました。
米国株は国内株よりとっつきにくいようで、実際は国内株と同じようにネット証券で買えます。
投資方針を決めて、余剰資金の範囲で試しに買ってみてはいかがでしょうか。
では、また。