一度しかない人生、ビジネスで成功したいと考える人も多いでしょう。
ただがむしゃらに頑張るのも良いですが、ここはすでに成功している社長から成功哲学を学んでみてはいかがですか?
当記事では、
について解説します。
社長が書いた成功哲学書おすすめ本ランキング5選
社長が書いた成功哲学書おすすめ本を5冊紹介します。
渋谷ではたらく社長の告白(藤田晋)
インターネット広告やゲーム事業で有名なサイバーエージェント社長の藤田晋さんが書いた本です。
藤田さんのインターン生時代からサイバーエージェントが上場を果たす現在に至るまで、時系列で起業の変遷を告白しています。
起業家の泥臭いリアルを知りたい人におすすめの本です。
道をひらく(松下幸之助)
パナソニック創業者の松下幸之助さんが書いた本です。
本書は松下幸之助さんが自身の体験と人生観をもとに綴った短編随想集となっており、読むだけで勇気づけられる言葉がたくさん詰まっています。
自信を失ったとき、困難にぶつかったとき、自分を奮い立たせる言葉の力を得たい人におすすめの本です。
SHOE DOG(フィル・ナイト)
スニーカーやスポーツウェアで有名なNIKE(ナイキ)創業者のフィル・ナイトさんが書いた本で、2018年のビジネス書対象にも輝いています。
NIKEは今となっては世界的な有名スポーツメーカーとなりましたが、始まりは日本のオニツカタイガーという靴の輸入会社でした。
ただの輸入会社がスポーツメーカーへと躍進する過程を知りたい人におすすめの本です。
ゼロ(堀江貴文)
元ライブドア社長のホリエモンこと堀江貴文さんが書いた本です。
富、名声、人脈。さまざまなものを持っているかに思える堀江さんですが、本書では「自分には何もない。ゼロだ」と語っています。
「ゼロの自分に小さな1を足していく。その積み重ねに価値がある」など、テレビなどのメディアとは違った一面のホリエモンが見られる1冊です。
日々の積み重ねの大切さ、ゼロからスタートしようとしている人におすすめの本です。
生き方(稲盛和夫)
京セラ・KDDi創業者で、JALを再建したい経歴を持つ敏腕経営者の稲盛和夫さんが書いた本です。
トップビジネスマンとして知られる稲盛和夫さんが考える「人間として1番大切なこと」を、人生哲学として語る1冊となっています。
超一流の経営者が語る「人生論」を知りたい人におすすめの本です。
まとめ
今回は「社長が書いた成功哲学書おすすめ本」について解説しました。
成功している社長は皆すべからく、自身の哲学に基づいて血のにじむような努力をしています。
あなたも社長の成功哲学を自分の身に焼き付けて、周りとはひと味違うビジネスマンを目指してはいかがでしょうか。
では、また。