この記事では、手足の描き方について本で勉強したい人向けに、「手足の描き方のおすすめ本」を紹介します。
手足の描き方の本を探している人はぜひ参考にしてください。
手足の描き方のおすすめ本ランキング11選!
手足の描き方のおすすめ本を11冊ご紹介します。
加々美高浩が全力で教える手の描き方 圧倒的に心を揺さぶる作画流儀
「加々美高浩が全力で教える手の描き方 圧倒的に心を揺さぶる作画流儀」は、トップアニメーターが明かす基本から演出までのすべてがわかる本。
「手」の基本の描き方や、演出の技術、実例ポーズ集など、「手」の描き方について詳しく解説されています。
伝えたいことを伝えるための表現の技術をシチュエーションや動きにあわせた手ポーズの実例を使って教えてくれるので、手の魅力を引き上げる演出技法を身に付けたい人におすすめの本です。
加々美高浩がもっと全力で教えるスゴい手の描き方 一瞬で心に刻まれる作画流儀
「加々美高浩がもっと全力で教えるスゴい手の描き方 一瞬で心に刻まれる作画流儀」は、アニメーター・加々美高浩が、前著を超える更に魅力的な手「スゴい手」を描くノウハウを伝える本。
手と腕の描き方や、影のつけ方、スゴい手の技術など、「スゴい手」の描き方について詳しく解説されています。
スゴい手を描くために知っておきたいことが盛りだくさんとなっているので、スゴい手がかけるようになりたい人におすすめの本です。
手の描き方 神志那弘志の人体パーツ・イラスト講座
「手の描き方 神志那弘志の人体パーツ・イラスト講座」は、プロとして通用する線画の描き方を伝授してくれる本。
「手」の描き方の基本や、基本ポーズ、応用ポーズなど、手の描き方の技術について詳しく解説されています。
巧く描くための知識やテクニックを、作画監督の視点を通してレクチャーしてくれるので、自分の画力をUPさせたい人におすすめの本です。
ヒロマサのお絵かき講座
「ヒロマサのお絵かき講座」は、デッサン力がよく表れる「手の描き方」について書かれている本。
正面、横、斜めからみた手の描き方や、手の握り方や厚みを表現する方法など、各アングルごとの手の描き方について詳しく解説されています。
様々なパターンの手の描き方が一冊に凝縮されているので、新しい発見をしたり理解をさらに深めたい人におすすめの本です。
完全解説すぐ上達!手と足の描き方:キャラクターをもっとリアルに、ぐんと躍動的に描く
「完全解説すぐ上達!手と足の描き方:キャラクターをもっとリアルに、ぐんと躍動的に描く」は、手や足の絵の描き方をイラストでわかりやすく解説した本。
全身の骨と筋肉/全身の手足の比率や、手足の比率/足の比率と可動域など、手と足の描き方について詳しく解説されています。
漫画としてのインパクトを持たせるため、手と足をデフォルメして迫力のある絵に仕上げる方法も漫画の構図理論と解説イラストでわかりやすく説明されているので、漫画を描きたい人におすすめの本です。
キャラクター表現の幅が広がる手と足の描き方 基本レッスン超描けるシリーズ
「キャラクター表現の幅が広がる手と足の描き方 基本レッスン超描けるシリーズ」は、キャラクター表現の幅が広がる本。
手の構造を知ることや、足の基本、動きのある足・脚の描き方など、手と足の描き方について詳しく解説されています。
手足を上手に描くためのあらゆるコツをまとめられているので、手や足をうまく描きたい人におすすめの本です。
手と足の描き方
「手と足の描き方」は、あらゆる創作活動で手足を描く際に役立つ基本となる本。
効果的な観察方法、骨格や筋肉の構造と動きの基礎や、プロならではのさまざまな表現テクニックなど、手と足の描き方について詳しく解説されています。
イタリアの現役アーティストであるジョヴァンニ・チヴァルディが、手軽なスケッチから、入念に描き込んだドローイング作品まで、多数の魅力的な作例や図を紹介してくれるので、これから創作活動を行いたい人におすすめの本です。
手+足の美術解剖学
「手+足の美術解剖学」は、手や足の描写が特に苦手な人に最適な本。
手+足の骨や筋肉の豊富な解剖図や、手+足のスケッチなど、手+足にスポットを当てた描写について詳しく解説されています。
アーティストたちが表現を習得するまでに苦労することの多い「手」と「足」 にスポットを当てた美術解剖学の教科書なので、イラストレーターやアニメーター、マンガ家など、いつか絵を描きたいと思っている人におすすめの本です。
手のポーズコレクション実用レシピ イラストレーター必携、英文併記
「手のポーズコレクション実用レシピ イラストレーター必携、英文併記」は、手の作画に悩む人に向けた本。
手の構造に関する基礎知識や頻出ポーズなど、人物を描く上で避けては通れない「手」の描き方について詳しく解説されています。
ダウンロード可能な収録素材をトレースして時短学習を狙うこともできるので、早く上達したい人におすすめの本です。
手と足を描く
「手と足を描く」は、模写できるデッサン集として大人気になっている本。
既刊の5冊で解説したすべてのメソッドや、静脈地図の形状など、手と足の描き方について詳しく解説されています。
ものを持った時の手の描き方や交差したり、組み合ったりしたときの手足の形など、多様なシェーマを掲載しているので、デッサンのお手本にしたい人におすすめの本です。
うつくしい手の描き方
「うつくしい手の描き方」は、描き込み式で、絶対に描けるようになる本。
手の基礎、基本の手や、美しい手、彫り深い手など、うつくしい手の描き方について詳しく解説されています。
実際の手では学べない、総勢5名のイラストレーターのこだわりや「魅せ技」を同時に解説されているので、デッサンだけでは分からない、イラストならではのコツを学びたい人におすすめの本です。
まとめ
今回は、「手足の描き方のおすすめ本」について解説しました。
今回ご紹介した本が、手足の描き方の勉強に役立てば幸いです。
では、また。