mono
こんにちは、monoです。
GAS(Google Apps Script)を使っていると、コード内で「昨日の日付」を取得したくなるときはありませんか?
「昨日の日付」をコード内で取得できたら色々と便利ですよね。
そこで当記事では「GASで昨日の日付を取得する方法」について解説します。
目次
GASで昨日の日付を取得する方法
GASで昨日の日付を取得するには、「getDate()」で取得した日付に「-1」した日付を「setDate()」ですれば取得できます。
//現在時刻を取得
var date = new Date();
//昨日の日付を取得
var date.setDate(date.getDate() - 1);
//昨日の日付を出力
Logger.log(Utilities.formatDate( date, 'Asia/Tokyo', 'yyyy/MM/dd'));
}
GASでn日前の日付を取得する方法
GASでn日前の日付を取得するには、「getDate()」で取得した日付に「-n」した日付を「setDate()」ですれば取得できます。
//現在時刻を取得
var date = new Date();
//n日前の日付を取得(n=7)
var n = 7;
var date.setDate(date.getDate() - n);
//n日前の日付を出力
Logger.log(Utilities.formatDate( date, 'Asia/Tokyo', 'yyyy/MM/dd'));
}
GASでnヶ月後の日付を取得する方法
GASでnヶ月後の日付を取得するには、「getMonth()」で取得した月に「-n」した日付を「setMonth()」ですれば取得できます。
//現在時刻を取得
var date = new Date();
//nヶ月前の日付を取得(n=3)
var n = 3;
var date.setMonth(date.getMonth() - n);
//n日前の日付を出力
Logger.log(Utilities.formatDate( date, 'Asia/Tokyo', 'yyyy/MM/dd'));
}
まとめ
今回は「GASで昨日の日付を取得する方法」について解説しました。
GASで昨日の日付を取得したいときはぜひご活用ください。
では、また。