産業・組織心理学のおすすめ入門本ランキング12選!【2024年】

組織心理学のおすすめ入門本ランキング12選!【2021年】
mono
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こんにちは、monoです。

組織を束ねるには、リーダーシップやマネジメントスキルだけではどうにもならない場面があります。そのようなときに大きな力を貸してくれるのが「産業・組織心理学」の考え方。

この記事では、産業・組織心理学についての知識を深めてビジネスや組織作りに役立てたい人向けに、「産業・組織心理学のおすすめ入門本」を紹介します。

産業・組織心理学の本を探している人はぜひ参考にしてください。

目次

産業・組織心理学のおすすめ入門本12選!

産業・組織心理学のおすすめ入門本を12冊ご紹介します。

なぜ人と組織は変われないのか ハーバード流自己変革の理論と実践

なぜ人と組織は変われないのか ハーバード流自己変革の理論と実践」は、組織のリーダーやメンバー、プロジェクトチーム、教育機関などさまざまな個人と組織の変革を導いた豊富な事例が詰まった本。

成人発達の理論的研究に加え、長年の経験で培った変革の実践的手法を詳しく解説されています。

組織の変革を導いた豊富な事例が書かれているので、組織や自分自身に新たな力をもたせたいと真剣に考えているというような人におすすめの本です。

産業・組織心理学

産業・組織心理学」は、組織内での人間の行動や心理について解説している本。

人間の行動や、心理など、組織内での個人の感情や態度について詳しく解説されています。

組織内での人間の行動や心理を通して適切な人材配置について学べるので、人事業務を扱うような人におすすめの本です。

恐れのない組織

恐れのない組織」は、組織に内在する恐れを解消することで成長・イノベーションへ導く、理論とケーススタディ、実戦への示唆を包括的に語る本。

Googleの研究で注目を集めている心理的安全性が、組織の成果に与える影響について詳しく解説されています。

Googleの研究で注目を集めている心理的安全性の提唱者による、フィアレスな組織の分析が詳しく語られているので、組織のリーダーだけでなく、課題に真摯に向き合う前向きな人におすすめの本です。

人間心理を徹底的に考え抜いた強い会社に変わる仕組み

人間心理を徹底的に考え抜いた強い会社に変わる仕組み」は、組織変革のための手法を書いている本。

人が自ら動く組織に変わる仕組みや、自社の状況に合った組織戦略を採り入れる方法など、「強い会社」になるための方法について詳しく解説されています。

「企業理念」「コア・コンピタンス」「仕組み・制度・施策」という組織改革のキーコンセプトや具体的な変革のプロセスを紹介していくので、他社の成功事例を取り入れて失敗しているような人におすすめの本です。

よくわかる産業・組織心理学

よくわかる産業・組織心理学」は、人々が仕事に取り組む際に直面するさまざまな問題を解決してくれる本。

研究によって明らかにされた事柄や、培ってきた知見など、仕事をするときに直面する問題の解決に役立つ産業・組織心理学について詳しく解説されています。

学術である産業・組織心理学を実践の現場の問題の解決に役立つよう書かれているので、現場で組織のトップとして人を動かしているような人におすすめの本です。

役立つ!産業・組織心理学

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ナカニシヤ出版
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役立つ!産業・組織心理学」は、産業心理学の基礎を学べる本。

産業心理学の基礎をおさえ、キャリアコンサルティングなどの実践について詳しく解説されています。

産業心理学の基礎と実践について解説されているので、公認心理士を目指すような人におすすめの本です。

心理学的経営個をあるがままに生かす

心理学的経営個をあるがままに生かす」は、感情や個性を深く追求した作者による新しい経営論本。

人間をあるがままにとらえる個性化と活性化のマネジメントについて詳しく解説されています。

人材を活かす人材経営の原点として人気がある本なので、人材を活かすことが必要な人におすすめの本です。

産業・組織心理学

産業・組織心理学」は、組織内での人間の行動や心理について解説している本。

人間の行動や、心理など、組織内での個人の感情や態度について詳しく解説されています。

組織内での人間の行動や心理を通して適切な人材配置について学べるので、人事業務を扱うような人におすすめの本です。

基礎から学ぶ産業・組織心理学

基礎から学ぶ産業・組織心理学」は、産業・組織心理学全般を学ぼうとする大学生や新社会人、新たに管理職となった人へおすすめの本。

組織運営の根底にある原理や組織の中での個人の行動を、心理学と経営学の双方の視点から詳しく解説されています。

公認心理師大学のカリキュラムに対応しているので、大学生や新社会人、新たに管理職となったフレッシュな人におすすめの本です。

経営とワークライフに生かそう!産業・組織心理学

経営とワークライフに生かそう!産業・組織心理学」は、近年の動向を踏まえて産業・組織心理学の定番書を改訂した本。

公認心理師科目「産業・組織心理学」や、ユーザ・エクスペリエンス/ストレスチェックなど、最新の産業・組織心理学について詳しく解説されています。

Webサポートでは各種資料を提供してくれるので、新しく産業・組織心理学を勉強するような人におすすめの本です。

ティール組織

ティール組織」は、生命型組織とも言われるティール組織の概要やメリット、構築方法について書かれている本。

組織というものがどのように変化してきて、なぜ今「ティール組織」が注目されているのかについて詳しく解説されています。

ティール組織とはどのような組織なのか一番詳しく書かれている本なので、ティール組織について学びたい人におすすめの本です。

組織を生きる・活かす心理学 組織心理学入門

組織を生きる•活かす心理学 組織心理学入門」は、組織心理学の一般的な考え方や日本の組織の特徴やそこで起きている問題の原因を探っていく本。

組織心理学の一般的な考え方や日本の組織の特徴やそこで起きている問題にについて詳しく解説されています。

実践的に役立つ組織心理学や、日本の組織の特徴•問題の原因について書かれているので、現代組織に生きているような人におすすめの本です。

まとめ

今回は、「産業・組織心理学のおすすめ入門本」について解説しました。

組織心理学の考え方を身につけて、仕事や組織作りに役立ててください。

では、また。

この記事を書いた人

28歳♂Webアナリスト/おすすめ本と生活改善グッズ紹介サイトmonoblog.jp他4サイト運営15万PVほど/楽天経済圏/リベ大生/サウナ/筋トレ/お仕事の依頼はこちら

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