この記事では、決算書について本で勉強したい人向けに、「決算書のおすすめ本」を紹介します。
決算書の本を探している人はぜひ参考にしてください。
決算書のおすすめ本ランキング16選!
決算書のおすすめ本を16冊ご紹介します。
世界一楽しい決算書の読み方
「世界一楽しい決算書の読み方」は、数字に隠されたビジネス戦略が見えてくる本。
決算書の全体像、貸借対照表や損益計算書とは何か、キャッシュ・フロー計算書とはどのようなものかなど、決算書を読み解くための知識について詳しく解説されています。
クイズを用いて「とにかく楽しく」学ぶことができるよう作られた本なので、これから決算書の勉強を始めたい人におすすめの本です。
世界一楽しい決算書の読み方 実践編
「世界一楽しい決算書の読み方 実践編」は、紙・電子累計25万部突破のベストセラー待望の「実践編」の本。
決算書を「読める」人がやっている”視点”や、”技術”など、決算書を読むために必要な情報について詳しく解説されています。
実在の企業の決算書をもとに解説をしているので、より実践的に使える内容を学びたい人におすすめの本です。
決算書の比較図鑑 見るだけで儲かるビジネスモデルまでわかる
「決算書の比較図鑑 見るだけで儲かるビジネスモデルまでわかる」は、「会計思考力」を強化するための本。
決算書の共通点、類似点、相違点や、業種で共通する特徴、各社の経営の現実(現況)やビジネスモデルの独自性など、決算書の読み方について詳しく解説されています。
決算書の会計の数字とビジネスの現実が結びつくので、決算書を面白く読めるようになりたい人におすすめの本です。
専門家以外の人のための決算書&ファイナンスの教科書
「専門家以外の人のための決算書&ファイナンスの教科書」は、ビジネスの現場と経営の数字を結びつける実践力を養える本。
経営に関係する数字のポイントや、各テーマに関係するストーリーとその後日談など、仕事の数字の話について詳しく解説されています。
経営に関係する数字のポイントをわかりやすく学べるので、数字の専門家ではないビジネスパーソン、リーダーなどの人におすすめの本です。
80分でマスター!ガチ速決算書入門
「80分でマスター!ガチ速決算書入門」は、速く決算書が読めるようになれる本。
P/L (損益計算書)、B/S (貸借対照表)や、C/S (キャッシュフロー表)など、代表的な3つの表の見方について詳しく解説されています。
経営の流れや状況を数字で把握するヒントが書かれているので、会計や経営を学びたい人におすすめの本です。
決算書 仕事に使える会社の数字
「決算書 仕事に使える会社の数字」は、まんがと解説によってわかりやすく説明した本。
貸借対照表(B/S)、損益計算書(P/L)、キャッシュ・フロー計算書(C/S)など、決算書の「読み方」について詳しく解説されています。
会計の観点から見た「利益」の上げ方や「付加価値とPPM」 についても解説されているので、仕事で周囲と差をつけたい人におすすめの本です。
社長のための中小企業の決算書読み方・活かし方
「社長のための中小企業の決算書読み方・活かし方」は、中小企業の経営判断についた書かれた本。
銀行の担当者は決算書の何を見て融資先の実力を判断しているのかや、「等身大の決算書」を財務分析するポイントなど、決算書の読み方・活かし方について詳しく解説されています。
決算書を通して自社の課題・問題点が見えてくるので、適切な経営改善策をとりたい経営者の人におすすめの本です。
決算書はここだけ読め!
「決算書はここだけ読め!」は、世界一わかりやすい会計学の本。
決算書を読みこなすために必要な知識や、20年に及ぶセミナー講師の経験が生み出した秘訣など、会計学について詳しく解説されています。
最後まで読み通せ、理解できることを保証しているので、決算書の読み方について確実に勉強したい人におすすめの本です。
マンガでやさしくわかる決算書
「マンガでやさしくわかる決算書」は、漫画で決算書の読み方を教える本。
B /S似顔絵分析法や、会計ブロックなど、会計アレルギーを取り除く独自の手法について詳しく解説されています。
図解や会話形式で分かりやすく書かれているので、会計初心者や数字が苦手だけど会計を学びたい人におすすめの本です。
ど素人が読める決算書の本
「ど素人が読める決算書の本」は、決算書の“プロの読み方”を紹介した本。
決算書の読み方や、決算書を使った経営分析の方法など、著者が銀行マン時代に学んだ“プロの読み方”について詳しく解説されています。
難しい用語や数字を知らなくても決算書が読めるよう丁寧に解説されているので、得た知識で業界・会社研究を行いたい人におすすめの本です。
本当にいい会社が一目でわかる有価証券報告書の読み方
「本当にいい会社が一目でわかる有価証券報告書の読み方」は、有価証券報告書の「読み方」がわかるようになる本。
売上を伸ばすための企業リサーチ術や、営業マンのための有報活用法など、有価証券報告書の読み解き方と使い方について詳しく解説されています。
情報の宝庫である「ユウホウ」の読み方をストーリー仕立てで学べる1冊なので、これから伸びる有望な投資先、就職先をみつけたい人におすすめの本です。
株で資産3.6億円を築いたサラリーマン投資家が教える決算書3分速読からの“10倍株”の探し方
「株で資産3.6億円を築いたサラリーマン投資家が教える決算書3分速読からの“10倍株”の探し方」は、ファンダメンタル投資の決定版の本。
10倍株の候補を「3分間でチェックする方法」や、「5年先の株価を予測する方法」など、決算書の使い方について詳しく解説されています。
基本・応用のポイント全てをおさめているので、「PLって何?」という初心者はもちろん「理論株価には私うるさいですよ」という中・上級者の人におすすめの本です。
決算書の読み方
「決算書の読み方」は、オールカラー&図解で分かりやすい決算書の読み方の紹介本。
賃借対照表、キャッシュフロー計算書など、気になるギモンから逆引きして決算書についてわかりやすく詳しく解説されています。
トヨタやパナソニックなど有名企業の決算書も比較しているので、決算書をどう読むかこれから勉強したい人におすすめの本です。
決算書の読み方 最強の教科書 決算情報からファクトを掴む技術
「決算書の読み方 最強の教科書 決算情報からファクトを掴む技術」は、「実物の決算書を自力で読み解くためのチカラ」を身に付けるための本。
実際に上場企業が開示している有価証券報告書や、決算説明資料、統合報告書など、様々な情報をフルに活用する方法について詳しく解説されています。
数字の裏に隠されたストーリーを「見える化」していくので、実物の決算書を前にするとどのように読み進めていけばいいのかが分からない人におすすめの本です。
決算書の読み方が面白いほどわかる本 数字がわからなくても決算書のしくみを読み解くポイント35
「決算書の読み方が面白いほどわかる本 数字がわからなくても決算書のしくみを読み解くポイント35」は、紙書籍で累計10万部突破!のロングセラー改訂版の本。
貸借対照表(B/S)、損益計算書(P/L)や、キャッシュフロー計算書、決算書など、あらゆる書類の読み方について詳しく解説されています。
難しい内容がスラスラ頭に入るので、決算書の本を読んだけど、よくわからないという人におすすめの本です。
誰でもわかる決算書の読み方1年生
「誰でもわかる決算書の読み方1年生」は、簿記を未学習の人向けの決算書読解本。
B/S(貸借対照表)・P/L(損益計算書)や、キャッシュフロー計算書など、決算書の基本事項を中心に詳しく解説されています。
オールカラーの図表やイラストが豊富で言葉だけでは理解しにくい会計用語が視覚を通じて理解できるので、上場企業に勤務しているものの自社の決算書を読んだことがないビジネス人におすすめの本です。
まとめ
今回は、「決算書のおすすめ本」について解説しました。
今回ご紹介した本が、決算書の勉強に役立てば幸いです。
では、また。