この記事では、クリエイティブについて本で勉強したい人向けに、「クリエイティブのおすすめ本」を紹介します。
クリエイティブの本を探している人はぜひ参考にしてください。
クリエイティブのおすすめ本ランキング12選!
クリエイティブのおすすめ本を12冊ご紹介します。
IDEAFACTORY 頭をアイデア工場にする20のステップ
「IDEAFACTORY 頭をアイデア工場にする20のステップ」は、シンプルで一生役立つ発想の基本がわかる本。
世界を変えた天才たちの「創造プロセス」や、その量と質を改善する知恵など、アイデアの量と質を飛躍的に改善させる方法について詳しく解説されています。
お金になる画期的なアイデアを生みだす非常に効果的で実用的な方法がわかるので、新規事業の立ち上げや既存事業の収益改善をしたい人におすすめの本です。
ロゴのつくりかたアイデア帖 いい感じに仕上げる65の引き出し
「ロゴのつくりかたアイデア帖 いい感じに仕上げる65の引き出し」は、ロゴづくりをやさしく、そして実践的に解説している本。
ロゴの基礎知識や、デザイナー向けのプレゼンテーションテクニックなど、ロゴづくりのステップについて詳しく解説されています。
アイデア出しから納品までの流れを丁寧に解説しているので、これからロゴ制作をはじめたい人におすすめの本です。
仕掛学 人を動かすアイデアのつくり方
「仕掛学 人を動かすアイデアのつくり方」は、人の行動を変える「ついしたくなる」仕掛けが体系化されている本。
バスケットゴールのついたゴミ箱や、香るポスターなど、強制せずに人の行動を変えるための仕掛けについて詳しく解説されています。
自然と特定の行動を促す方法を学ぶ事が出来るので、中々言うことを聞いて貰えない相手や不特定の人に望む行動を促したい人におすすめの本です。
非クリエイターのためのクリエイティブ課題解決術
「非クリエイターのためのクリエイティブ課題解決術」は、ビジネスにおける課題解決手法が書かれている本。
課題の本質の見つけ方や仮説の立て方、それをどう解決策につなげるかなど、課題解決に必要な基本的事項が詳しく解説されています。
アイディア発想法のような内容はほとんど書かれていないので、クリエイティブな思考で問題解決したい人におすすめの本です。
ビジネスパーソンのためのクリエイティブ入門
「ビジネスパーソンのためのクリエイティブ入門」は、クリエイターとビジネスパーソンを隔てている壁(断絶)について論理的に説明している本。
ビジネスパーソンとクリエイターの思考体系の違いなど、一般ビジネスパーソンが曖昧な思考/思い込みをしているクリエイト(クリエイター)の本質について詳しく解説されています。
広告やクリエイターに求められるのは創作者自身のオリジナリティと考えられている一般常識(定説)を覆す先人成果の利用・盗用・還元のプロセスの重要性に言及されているので、自身にクリエイティブ性がないと悩んでいる(クリエイティブとはオリジナリティだけに依存しているわけではない)全ての人におすすめの本です。
クリエイティブ・マインドセット 想像力・好奇心・勇気が目覚める驚異の思考法
「クリエイティブ・マインドセット想像力・好奇心・勇気が目覚める驚異の思考法」は、クリエイティブについて解説している本。
クリエイティブな力を伸ばすためのヒントや、創造力に対する自信など、クリエイティブな力を伸ばすための行動について詳しく解説されています。
スタンフォード大学dスクールの創設者でもあるデイヴィッド・ケリーと、その弟でIDEO共同経営者のトム・ケリーが、本書で解説しているので、クリエイティブで自信を持ちたい人におすすめの本です。
超クリエイティブ発想×実装で現実を動かす
「超クリエイティブ発想×実装で現実を動かす」は、問題を解決し、あらゆる困難を超える 最高の思考法×実装術が身につく本。
本質発見力×世界の複数性の理解が革新的な発想を生むことや、「社会」「未来」「人生」3つのベクトルで本質発見力を磨くことなど、問題を解決し、あらゆる困難を超える方法について詳しく解説されています。
人気クリエイティブディレクターによる渾身の書となっているので、今の仕事を飛躍させたい人におすすめの本です。
CXクリエイティブのつくり方 認知からファンになるまで、顧客を中心にあらゆる体験をつくる最新レシピ。
「CXクリエイティブのつくり方 認知からファンになるまで、顧客を中心にあらゆる体験をつくる最新レシピ。」は、CX(顧客体験)を「クリエイティブの視点から」オールカラーでやさしく紐解いた本。
サービス・商品開発からマーケティング・広告など、多岐に渡るのでかかわる人が多く、ビジネスパーソンが知っておくべき基礎知識であるCXクリエイティブについて詳しく解説されています。
CXクリエイティブを料理にたとえてわかりやすく解説していたり、すぐに仕事に活用できる40の事例ノウハウが紹介されていたりするので、マーケティング ・広告 ・PR ・ブランディング ・コンテンツ開発 ・サービス開発など、クリエイティブに携わるすべての人におすすめの本です。
模倣と創造13歳からのクリエイティブの教科書
「模倣と創造13歳からのクリエイティブの教科書」は、創造力は運任せでも遺伝でもなく、学んで身につける力だと分かる本。
模倣(まねる)、想像(えがく)、創造(つくる)など、3つのステップに分解したクリエイティブについて詳しく解説されています。
「クリエイター経済」がますます加速し、過去の成功例が役に立たなくなっている「答えのない時代」を、豊かに楽しく生きるヒントが満載なので、むしろデザインやクリエイティブに苦手意識を持つ人におすすめの本です。
ネット広告クリエイティブ打ち手大全 広告運用者が知るべきバナー&LP制作最強の戦略77
「ネット広告クリエイティブ打ち手大全 広告運用者が知るべきバナー&LP制作最強の戦略77」は、ネット広告運用のノウハウが言語化されている本。
あらゆる広告媒体で通用する本質的なノウハウやテクニックなど、成果につながるヒントについて詳しく解説されています。
ついつい興味がそそられる広告とは何かを解説しているので、ネット広告による成果を伸ばしたい人におすすめの本です。
クリエイティブと日課 KEEPGOING 浮き沈みから身を守り進みつづけるために
「クリエイティブと日課 KEEPGOING 浮き沈みから身を守り進みつづけるために」は、最高の仕事をするために1日の使い方を見なおせる本。
毎日が新たな“目覚め"や、考えは変わっていいなど、創造的な仕事をしつづけるための10のヒントについて詳しく解説されています。
日課を実行することで1日を乗り切り、最大限に活かすことができるので、最高の仕事をしたい人におすすめの本です。
世界で最もクリエイティブな国デンマークに学ぶ発想力の鍛え方
「世界で最もクリエイティブな国デンマークに学ぶ発想力の鍛え方」は、クリエイティブであるために大切なことが書かれている本。
クリエイティブとは何かについて詳しく解説されています。
資源が少ないデンマークでイノベーションを起こしている人にインタビューをしてるので、デザイナーや開発などクリエイティブな仕事に関わっているような人におすすめの本です。
まとめ
今回は、「クリエイティブのおすすめ本」について解説しました。
今回ご紹介した本が、クリエイティブの勉強に役立てば幸いです。
では、また。