この記事では、Figmaについて本で勉強したい人向けに、「Figmaのおすすめ本」を紹介します。
Figmaの本を探している人はぜひ参考にしてください。
Figmaのおすすめ本ランキング6選!
Figmaのおすすめ本を6冊ご紹介します。
これからはじめるFigma Web・UIデザイン入門
「これからはじめるFigma Web・UIデザイン入門」は、Figmaでのデザイン制作のながれを学べる本。
ポートフォリオサイト、コーポレートサイト、ECサイト、レシピアプリ、4つの作例やデザイン制作のながれなど、詳しく解説されています。
解説も日本語化に対応していて基本操作から学べるので、これからFigmaをはじめる人におすすめの本です。
Figma for UIデザイン アプリ開発のためのデザイン、プロトタイプ、ハンドオフ
「Figma for UIデザイン アプリ開発のためのデザイン、プロトタイプ、ハンドオフ」は、Figmaを使ってUIデザインをゼロから学べる本。
UIデザインの基礎知識はもちろん、Figmaならではの効率的なテクニックや エンジニアとのコミュニケーションを円滑にする方法など、基本操作に加え生産性を上げる効率的なテクニックについて詳しく解説されています。
Figmaの機能を網羅的に学習し、なおかつ実践方法も学べるので、Figmaをはじめて使う人からエンジニアとの連携を改善したいデザイナー、開発ツールとしてのFigmaを学びたいエンジニア、現場のワークフローを把握したいマネージャーなどUIデザインに携わる人におすすめの本です。
初心者からちゃんとしたプロになるFigma基礎入門
「初心者からちゃんとしたプロになるFigma基礎入門」は、1冊で理論と実践の両方を習得できる本。
Figmaの特徴・基礎知識や画面構成、プロトタイピング機能など、基本操作から制作現場での実践的な活用ノウハウまで幅広い知識について詳しく解説されています。
第一線で活躍する現役のプロがかみ砕いてわかりやすく解説している本なので、基本から現場の一段深いノウハウまでを習得したい人におすすめの本です。
Figmaデザイン入門 UIデザイン、プロトタイピングからチームメンバーとの連携まで
「Figmaデザイン入門 UIデザイン、プロトタイピングからチームメンバーとの連携まで」は、話題の「Figma」を短期間で使いこなすための本。
デザインはもちろん、その前段階であるWebページの設計図やサイトマップの作成、コーディングの準備、要件定義など、様々な場面でFigmaを活用する方法について詳しく解説されています。
使用頻度の高い機能を優先的に解説し、難しい機能や細かいオプションはできるだけ省略されているので、Figmaに興味はありつつも、まだ使ったことのない人におすすめの本です。
ちょっとできる人向けFigma本 Webデザイン・UIデザイン
「ちょっとできる人向けFigma本 Webデザイン・UIデザイン」は、今までFigmaを使ってこなかったWebデザイナーさんが、3時間くらいで要点を掴めるようになる本。
Figmaの基本や、Figmaでデザインする、デザインを共有するなど、Webデザイン・UIデザインについて詳しく解説されています。
「なんとなく使えばわかる」箇所の解説を省略しつつ、デザイン作成に役立つ「オートレイアウト」などの箇所や、はじめてFigmaをさわる人が困る部分をしっかりと解説しているので、Webデザイナーなんだけど今からFigma入門したい人におすすめの本です。
Figmaのきほんやさしく学べるWebサイト・バナーデザイン入門
「Figmaのきほんやさしく学べるWebサイト・バナーデザイン入門」は、Figmaでできることが学べる本。
基本的な機能を解説した「基礎編」や、実際にFigmaでのデザイン制作の手順が分かる「実践編」など、Figmaの基本について詳しく解説されています。
基礎編でFigmaの使い方をしっかり学んでから、実際に制作物を作成できるので、モバイルアプリのインターフェイスを作成する必要がある人におすすめの本です。
まとめ
今回は、「Figmaのおすすめ本」について解説しました。
今回ご紹介した本が、Figmaの勉強に役立てば幸いです。
では、また。