この記事では、デッサンについて本で勉強したい人向けに、「デッサンのおすすめ本」を紹介します。
デッサンの本を探している人はぜひ参考にしてください。
デッサンのおすすめ本ランキング19選!
デッサンのおすすめ本を19冊ご紹介します。
鉛筆デッサン基本のきやさしく、楽しく、デッサンを始めよう
「鉛筆デッサン基本のきやさしく、楽しく、デッサンを始めよう」は、これからデッサンを始める人のための入門書といえる本。
基本中の基本から応用など、豊富な作例をまじえつつ身近なモチーフの描き方について詳しく解説されています。
やさしい解説によって気軽に学ぶことができるので、楽しくデッサンの基礎を始めたい人におすすめの本です。
はじめてのデッサン教室 60秒右脳ドローイングで絵が感動的にうまくなる!
「はじめてのデッサン教室 60秒右脳ドローイングで絵が感動的にうまくなる!」は、いちばんやさしくて楽しいデッサンの入門の本。
感覚的にモチーフを観察する力や、形状をしっかり描写する力など、デッサンの時間を60秒に制限し、形をとらえる右脳のはたらきを最大限に引き出すテクニックについて詳しく解説されています。
デッサンの基礎テクニックを効果的に学べるように構成しているので、マンガ」「アニメ」「イラスト」「絵画」「コンテ」などあらゆる絵の基礎力を身に付けたい人におすすめの本です。
モルフォ人体デッサン
「モルフォ人体デッサン」は、発売以来重版を続ける、大ヒット人体デッサン教本『モルフォ人体デッサン』のコデックス製本版となる本。
アーティスティックで総合的な人体デッサンのアプローチや、モルフォロジー(形態学)の視点など、人体の描き方について詳しく解説されています。
骨格や筋肉組織、解剖ディテール、動作の様子など、新たな視点から人体を観察するヒント満載なので、デッサンの技術を上げたい人におすすめの本です。
基礎から身につくはじめてのデッサン
「基礎から身につくはじめてのデッサン」は、ロングセラーの鉛筆デッサン入門書がリニューアルしてさらにパワーアップしている本。
デッサンの準備や石膏デッサンなど、鉛筆デッサンの基本についてよりわかりやすく詳しく解説されています。
形のとり方から質感まで鉛筆デッサンの基本が1冊でわかるように書かれているので、趣味で始める人から本格的に勉強したい人におすすめの本です。
いちばんていねいな、基本のデッサン
「いちばんていねいな、基本のデッサン」は、難しく思われがちなテクニックを基本の5つに分類し分かりやすく説明している本。
手本と同じものが入手できるモチーフを厳選するなど、誰でも学びやすくデッサンの基本について詳しく解説されています。
専門用語も可能な限り使わず、身近な言葉を用いているので、デッサンの勉強を分かりやすく学びたい人におすすめの本です。
いちばんていねいな、人物のデッサン
「いちばんていねいな、人物のデッサン」は、基本の解説から実践までオールカラーで紹介されている本。
ベースとなる専門的知識や、理解しづらい知識や基本技術など、確実にスキルアップできる仕組みについて詳しく解説されています。
写真や言葉だけではわかりにくい内容もすべてわかりやすいイラストで解説しているので、文章が苦手な人におすすめの本です。
鉛筆一本ではじめる人物の描き方ロジカルデッサンの技法
「鉛筆一本ではじめる人物の描き方ロジカルデッサンの技法」は、誰もが簡単に人物画が描ける本。
基礎となる棒人間の肉付け方や、動きのあるポーズ、複雑な形の描き方など、人物画のポイントについて詳しく解説されています。
人体の構造を比率や形で考えてロジカルに紹介しているので、センスではなく論理的な書き方を学びたい人におすすめの本です。
鉛筆一本ではじめる光と陰の描き方ロジカルデッサンの技法
「鉛筆一本ではじめる光と陰の描き方ロジカルデッサンの技法」は、「光と陰」にフォーカスをあてた、まったく新しいデッサンの技法の本。
「光と陰」や形、色、奥行き、質感など、立体的な絵を描くためのポイントについて詳しく解説されています。
ロジックに基づいて説明されているので、記号的な絵から、写実的な絵にステップアップしたい人におすすめの本です。
基礎から応用までわかるデッサンの教科書
「基礎から応用までわかるデッサンの教科書」は、鉛筆デッサンの上達ポイントを徹底的に解説した本。
初心者が苦手とするポイントや描く対象を理解するための理論、伸び悩んでいる上級者に役立つテクニックなど、完成までの写真つき工程と共にデッサンについて詳しく解説されています。
国内最難関の東京藝大に合格した講師や生徒によるデッサンが多数掲載されているので、鉛筆デッサンの基礎から応用まで学びたい人におすすめの本です。
線一本からはじめる伝わる絵の描き方 ロジカルデッサンの技法
「線一本からはじめる伝わる絵の描き方 ロジカルデッサンの技法」は、絵を描くためのロジックを知ることで描き方を学ぶ、まったく新しいデッサンの本。
形や特徴をとらえた「伝わる絵」を目標にするなど、身近なモチーフを題材として一筆ごとの描き方について詳しく解説されています。
幅広い題材で楽しくデッサン力を磨けるので、基礎をしっかり学びたい人や絵に苦手意識がある人におすすめの本です。
静物デッサンテクニック 5人の描き手が教える、モチーフの距離感や色、質感表現の身につけ方
「静物デッサンテクニック 5人の描き手が教える、モチーフの距離感や色、質感表現の身につけ方」は、幅広く柔軟で質の高い描画表現を身につけることができる本。
豊富な植物のモチーフによって異なる「質感」や、「色彩」「陰影」の表現、「距離間」など、 静物デッサンに必要な「知識」と「技」について詳しく解説されています。
デッサン力に長けた5名の描き手が解説しており、豊富な知識が得られるので、植物デッサンの技術を身につけたい人におすすめの本です。
比較でわかる初心者デッサンの教科書
「比較でわかる初心者デッサンの教科書」は、初心者にありがちな勘違いを正していく方法でデッサンの基礎を学べる本。
うまく描けない作品と基本に忠実な作品の比較など、正しい基礎や勘違いを改善するポイントについて詳しく解説されています。
正しくデッサンするためのポイントや、勘違いを改善するポイントがひと目で分かるので、デッサンの正しい方法を習得したい人におすすめの本です。
プロダクトデザイナーが教えるなるほどデッサン
「プロダクトデザイナーが教えるなるほどデッサン」は、現役プロダクトデザイナーだからこそ教えられる「絵を描くコツ」が詰まった本。
目に頼らず、脳優先で絵を描く方法など、誰でも楽に絵が描けるようになる方法について詳しく解説されています。
目優先から脳優先にすることで絵を描く悩みにアプローチするので、絵に苦手意識がある方や、複雑な物のデッサンに悩んでいる人におすすめの本です。
ウェザリーの動物デッサン立体と線でみるみる描ける!
「ウェザリーの動物デッサン立体と線でみるみる描ける!」は、900点以上のデッサンで学べる、動物画のプロが本物の技術と知識を伝授する本。
動きやフォルム、表現力や解剖学の知識など、デッサンの基本に沿った動物の描き方が動物画のプロによって詳しく解説されています。
プロが本当に必要な知識と技法について取り上げているので、初心者から上級者を目指す人におすすめの本です。
箱と円筒で描くモルフォ人体デッサン
「箱と円筒で描くモルフォ人体デッサン」は、人体フォルムに特化し、箱と円筒を使う新技法を提案する本。
モデルなしでも人体が自由自在に描き分けられる方法など、人体デッサンの技法について詳しく解説されています。
描き下ろしのクロッキー画も300点以上収録されているので、人体デッサンを模写して学びたい人におすすめの本です。
デッサンの基本
「デッサンの基本」は、多くの作画の方法を解説し、鉛筆デッサンの方法をわかりやすく紹介している本。
くだものや、野菜、器物、人物、植物など、数多くの作例と共に数多くの作例と作画の方法について詳しく解説されています。
鉛筆デッサンの基本のやりかたをわかりやすく紹介しているので、デッサンンの基本を学びたい人におすすめの本です。
風景デッサンの基本
「風景デッサンの基本」は、しっかりとした風景画を描きたい人のためにデッサンや投資図法を丁寧に解説した、絵画やイラスト・漫画等どのジャンルでも役立つ基本が満載の本。
デッサンの基本やパースの理論、人物の背景とサイズのバランスなど、基礎からレベルアップの技術について詳しく解説されています。
専門学校や絵画教室等、指導者だからこそ分かる生徒たちの疑問点やつまずきポイントを取り上げているので、入門者の壁を越えたい人におすすめの本です。
鉛筆1本で何でも描けるマノ先生のリアル鉛筆デッサン
「鉛筆1本で何でも描けるマノ先生のリアル鉛筆デッサン」は、初心者の方が今すぐデッサンを始められる本。
物体や、人物、風景など、素材や分類事に分かれており、それぞれの描き方について詳しく解説されています。
写真付きで分かりやすく構図や基本的な事を解説されているので、基礎からきちんと学びたい人におすすめの本です。
服のシワを描く
「服のシワを描く」は、模写できるデッサン集として人気の新作で、衣服のひだ理論をマスターできる本。
衣服の素材や構造で異なるシワや、モデルの体型や動きによってできるシワなど、色々な服のシワの描き方について詳しく解説されています。
衣服のシワの解剖学を詳しく解説しているので、多様な衣服のシワの描き方をマスターしたい人におすすめの本です。
まとめ
今回は、「デッサンのおすすめ本」について解説しました。
今回ご紹介した本が、デッサンの勉強に役立てば幸いです。
では、また。