SOUNDPEATS「Space」を使ってみたレビュー【ノイキャンワイヤレスヘッドホン】

SOUNDPEATS「Space」を使ってみたレビュー【ノイキャンワイヤレスヘッドホン】
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こんにちは、monoです。

大人気イヤホンブランド「SOUNDPEATS」さんから、2023年9月発売の「SOUNDPEATS Space」を提供いただいたので、実際に試してみました。

普段は「Airpods Pro2」を愛用している私ですが、イヤホンユーザーから見たワイヤレスヘッドホンの使い心地はどうなのか、音質やノイキャン性能はどうなのか、実際に体験した感想をお届けします。

「オープンイヤーイヤホンってどうなの?」「Spaceってどんなヘッドホン?」など、ノイキャン付きワイヤレスヘッドホン「Space」の購入を検討している人の参考になれば幸いです。

目次

SOUNDPEATS「Space」の基本情報

通信方式 Bluetooth 5.3
マルチポイント機能
コーデック ゲームモードで65msの超低遅延
再生時間 連続最大123時間
ドライバー 40mmダイナミックドライバー
重量 約264g
通話 ENC通話ノイズキャンセリング
充電端子 USB-C
定価 ¥6,980

SOUNDPEATS「Space」の特徴

SOUNDPEATS「Space」の特徴を「音質」「性能」「デザイン」3つの観点でまとめました。

音質:40mmドライバーが奏でる高音質

大口径40mmドライバーを搭載し、パワフルでクリアなサウンドを実現。楽曲の細部まで鮮明に再現し、臨場感あふれる音楽体験を提供します。

さらに、SOUNDPEATS専用アプリ「SOUNDPEATS」に対応。アプリでは、イコライザー調整やプリセットモードの選択など、自分好みの音質にカスタマイズすることができます。

高音質なだけでなく、自分好みの音に調整できるので、音楽をより深く楽しみたい人におすすめです。

性能:最大35dBのノイキャン効果

周囲の雑音を最大35dB低減するアクティブノイズキャンセリング機能搭載により、飛行機のエンジン音や街中の喧騒、カフェのざわめきなど、あらゆるノイズをシャットアウト。音楽に集中したい時や、静かな環境で作業したい時にピッタリです。

さらに、トランスペアレントモードも搭載。音楽を聴きながら周囲の音も自然に取り込むことができるので、電車やバスでの移動時や、周囲の状況を把握しながら音楽を楽しみたい時にも便利です。

音楽に没入しながらも、ときおり周囲の音も取り込みたい人におすすめです。

デザイン:軽量・コンパクト・ナチュラルフィット

約264gの軽量設計と折りたたみ可能なデザインで、持ち運びに非常に便利です。カバンに気軽に入れて持ち運ぶことができ、通勤・通学の移動時間や、出張・旅行先でも音楽を楽しめます。

オーバーイヤー型のカップには、着け心地の柔らかい低反発ウレタン素材を採用。長時間使用しても耳への負担が少なく、快適な装着感を実現しています。ヘッドバンドのサイズも調整可能なので、自分に合ったフィット感に調整も可能。

軽量&コンパクトで、装着感に優れたヘッドホンを求める人におすすめです。

実際に使ってみた感想【レビュー】

SOUNDPEATSさんよりご提供いただいた「SOUNDPEATS Space」を開封して、実際に使ってみました。

  • 音質・ノイキャン性能
  • 装着感
  • 操作性

音質・ノイキャン性能

まず音質ですが、そもそもヘッドホンを普段使わないため、イヤホンとは違う迫力に圧倒されました。イヤホンユーザーの方にとっては、ヘッドホンを使うだけで大きな衝撃を受けるでしょう。

「1万円未満のヘッドホンなら、なんだかんだ4万円のイヤホンの方が良いんじゃないの?」と思っていましたが、イヤホンとヘッドホンではそもそも比べる土俵が違うということを思い知らされました。ノイキャン性能も十分感じられました。

ヘッドホンの入口として、本商品の音質・ノイキャン機能は十分な性能を持っていると言って良いでしょう。

装着感

装着感ですが、耳がすっぽりと入りつつ、スポンジ部分が柔らかいので、十分耳にフィットしていると感じました。付けてすぐ耳が痛いということもありません。

重量も264gと軽いので、ヘッドホンに対して持っていたイメージよりは疲れませんでした。装着感も十分に考えられているヘッドホンといえます。

操作性

続いて操作性ですが、こちらもヘッドホンに搭載されているボタンを使って「再生」「停止」「ボリューム調整」「進む/戻る」など一通りの操作は可能です。ボタンも押しやすい作りだと感じました。

USB-Cやイヤホンジャックなどの端子もわかりやすい位置に搭載されているので、充電時の煩わしさもありません。必要な機能を使いやすいよう、ユーザビリティにも配慮してボタンや端子が配置されていると感じました。

他ノイキャンワイヤレスヘッドホンとの価格比較

最後に、他社から出ているノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホンと価格を比較してみました。

ハイエンドの「SONY WH-1000XM5」と比較すると6分の1、ミドルエンドの「Anker Soundcore Space Q45」と比較すると半分という価格差。

SOUNDPEATS Space」がいかにコスパに優れているかがわかる結果となりました。

まとめ

今回は「SOUNDPEATS Space」をレビューしました。

私個人としては、以下のような感想を持ちました。

  • イヤホンでは味わえない迫力がある
  • ノイキャンで没入感が倍増
  • 長時間つけるなら軽量・フィット感は重要

総評としては「1万円未満でノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホンを探している方にピッタリのワイヤレスヘッドホン」としたいと思います!

この記事を書いた人

28歳♂Webアナリスト/おすすめ本と生活改善グッズ紹介サイトmonoblog.jp他4サイト運営15万PVほど/楽天経済圏/リベ大生/サウナ/筋トレ/お仕事の依頼はこちら

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