公認会計士になるためには、公認会計士に求められる仕事とは、一体どのようなものなのでしょうか。
この記事では、公認会計士になりたい人向けに、「公認会計士のおすすめ本」を紹介します。
公認会計士の本を探している人はぜひ参考にしてください。
公認会計士のおすすめ本ランキング12選!
公認会計士のおすすめ本を12冊ご紹介します。
公認会計士試験非常識合格法
「公認会計士試験非常識合格法」は、徹底的に無駄を省き、効率のよい勉強法で合格できる本。
試験制度の最新情報や、合格後の働き方など、会計系の最難関資格の突破法について詳しく解説されています。
非常識合格法」における勉強のやり方が余すところなく紹介されているので、何回受験しても合格しない悪循環にはまっている人におすすめの本です。
親子で目指す公認会計士受験ガイド
「親子で目指す公認会計士受験ガイド」は、サポートする親・される子ともに受験勉強のヒントや気づきを得られる本。
会計士受験で保護者に求められるサポートや、公認会計士の就活とキャリアなど、受験生とその家族が「公認会計士資格について知りたい事」について詳しく解説されています。
公認会計士資格について知り、会計士受験への気づきを得られるので、「公認会計士試験」を受けようと考える学生とそれをサポートしたい人におすすめの本です。
私はこうして3年かけて公認会計士試験に合格した
「私はこうして3年かけて公認会計士試験に合格した」は、公認会計士試験勉強を始める前に読むと心構えがわかる本。
公認会計士試験と向き合い方や、公認会計士試験に関するよくある質問など、公認会計士試験の最新の攻略法について詳しく解説されています。
経験を集約し、最も客観的なデータを回答としてまとめられているので、公認会計士試験受験を考えている人におすすめの本です。
闘う公認会計士
「戦う公認会計士」は、日本の公認会計士監査制度はどのようにあるべきかを考察している本。
アメリカにおいて公認会計士がどのように発展を遂げたかなど、アメリカにおける公認会計士の150年の歴史について詳しく解説されています。
日本の範となったアメリカの公認会計士がどのように発展したかを知ることができるので、グローバル時代における公認会計士のあり方を知りたい人におすすめの本です。
24週間で独学合格!公認会計士試験マル秘学習法
「24週間で独学合格!公認会計士試験マル秘学習法」は、公認会計士試験に対する予備知識が無かった筆者が、文字通り24週間の間の独学で、試験合格を勝ち取った勉強方法や試験までの体験を分かりやすくまとめた本。
参考書の利用方法や、スケジュールの立て方、各受験科目の学習フロー、モチベーションの維持方法、試験当日の経験など、筆者が独学で試験対策を行った実体験について詳しく解説されています。
筆者の実体験を通してアドバイスされている内容なので、公認会計士について知識のない1からの状態から試験を受けて合格したい人におすすめの本です。
会計士は見た!
「会計士は見た!」は、会計士が企業の決算書からその実情を読み解いた本。
ソニーの赤字決算や、大塚家具の父と娘の争いなど、表からは見えない有名企業の実態について詳しく解説されています。
専門的な知識がなくても読みやすい本なので、財務情報の読み解き方に興味をもっている人におすすめの本です。
女子大生会計士の事件簿DX.1ベンチャーの王子様
「女子大生会計士の事件簿DX.1ベンチャーの王子様」は、会計士の仕事がどんなものか生々しいストーリーで書かれている本。
会社への入出金や、固定資産の管理など、会社の会計士が日常でおこなっている業務について詳しく解説されています。
すべて小説で書かれているので、会計士の仕事を見ながら、会計士としてどう成長するのかを見てみたい人におすすめの本です。
会計士が転職を考えたら読む本
「会計士が転職を考えたら読む本」は、会計士のキャリアプランについて書かれている本。
勤務している会社でCFOまで登りつめる方法や、別会社への転職やコンサル業として独立など、会計士としてのステップアップについて詳しく解説されています。
会計士が転職する際のOAAも掲載されているので、会計士として転職・独立・起業をしてみたい人におすすめの本です。
公認会計士のお仕事と正体がよ~くわかる本
「公認会計士のお仕事と正体がよ~くわかる本」は、公認会計士の仕事内容がわかる本。
公認会計士になる方法や、仕事やキャリアの進め方、収入や魅力など、「公認会計士」について詳しく解説されています。
公認会計士の資格取得支援スクールで教壇に立つ著者がわかりやすく紹介しているので、公認会計士に興味を持っている人におすすめの本です。
会計士・税理士はこれからどう生きるかAI時代にも稼げる働き方の未来地図
「会計士・税理士はこれからどう生きるかAI時代にも稼げる働き方の未来地図」は、AIの台頭による変革の時代でも「会計士・税理士」としての生き残り方がわかる本。
ユーザー主導型コミュニティの効果や、「クラウド会計ソフト」の機能と活用術など、会計人の「未来の在り方」について詳しく解説されています。
周りはやらない、「ほんのすこしの工夫」について紹介されているので、会計人としての「働き方の未来地図」を描きたい人におすすめの本です。
公認会計士になる!
「公認会計士になる!」は、「公認会計士」とはどういうものかがよくわかる本。
公認会計士試験への挑戦のロードマップや、収入面の実態など、「公認会計士」の真実について詳しく解説されています。
公認会計士試験合格を果たした著者が自身の経験と友人達のケースを参考にして詳細に書かれているので、公認会計士試験に挑戦するか悩んでいる人におすすめの本です。
忘れちゃならない経理の作法
「忘れちゃならない経理の作法」は、決算・経理事務の流れや経理と他部署との関係がわかり、間違いや不正を未然に防止できる本。
取引ごとのお金の動きや必要な書類や、やっておかなくてはならない事務手続や仕訳など、内部統制と決算上のポイントについて詳しく解説されています。
取引ごとの19のフローチャートで分かりやすく説明されているので、経理・財務の担当でマネージャーについている人におすすめの本です。
まとめ
今回は、「公認会計士のおすすめ本」について解説しました。
公認会計士を目指す人の参考になれば幸いです。
では、また。