河合隼雄先生と言えば、ユング心理学を専門とした心理学の権威。これまで数々の名著を執筆しており、これまでの著書を一覧で見たいという人も多いのではないでしょうか。
この記事では、河合隼雄先生の書籍を一覧で知りたい人向けに、「河合隼雄さんの書いたおすすめ本一覧」を紹介します。
河合隼雄先生の本を探している人はぜひ参考にしてください。
河合隼雄さん著書のおすすめ本ランキング40選!
河合隼雄のおすすめ本を40冊ご紹介します。
こころの処方箋
「こころの処方箋」は、うそは常備薬、真実は劇薬、疲弊したこころに真の勇気を起こし、秘策を生み出す55の逸話が綴られた本。
世の中の理不尽に対する怒りや、人間関係に悩んだときなど、トラブルに立ち向かう秘策について詳しく解説されています。
臨床心理学者であり幾多のカウンセリングを手がけた著者による処方箋のような本なので、現代人として日常的に様々な悩みを抱えているような人におすすめの本です。
河合隼雄の幸福論
「河合隼雄の幸福論」は、臨床心理学の第一人者である河合隼雄による、生き方のヒントとなる人間関係や悲しみ、成功、人生などについて書かれた59のエッセイを収録した本。
ちょっと眼鏡をかけ変えることで新しい物が見えるように、物事をいつもとは少し違った見方をしてみる、といった幸福を身近に感じられる方法について詳しく解説されています。
心の奥に響く話がたくさん載っているので、もっと幸せになりたいと思いながら、毎日をもがきながら懸命に生きている人におすすめの本です。
ユング心理学入門 〈心理療法〉コレクションI
「ユング心理学入門 〈心理療法〉コレクションI」は、河合隼雄の処女作であり、日本で最初に著されたユング心理学の本格的入門書である本。
ユング心理学とは何かなど、河合先生の噛み砕いた 解釈で詳しく解説されています。
ユング心理学とは、人を知り、自分を知る」ための仮説で はないか、あるいは、心構えのあり方を教えるものなどが書かれてるので、川井先生によるユング心理学の解釈について興味がある人におすすめの本です。
子どもの本を読む
「子どもの本を読む」は、心理療法家・河合隼雄が大人にも子どもにも読んでもらいたいと考える傑作児童文学を紹介する本。
ケストナーやロビンソン、リンドグレーン、長新太や佐野洋子らの作品を通して、その魅力や素晴らしい児童文学が私たちに教えてくれる"大切なこと"について詳しく解説されています。
心の専門家が「できるだけ多くの人に読んでもらいたい」と推す読書案内ですので、児童文学に触れたい全ての人におすすめの本です。
生きるとは、自分の物語をつくること
「生きるとは、自分の物語をつくること」は、河合隼雄と小川洋子の二人の対話が書かれている本。
子供の力、ホラ話の効能、箱庭のこと、偶然について、原罪と原悲、個人の物語の発見など、「物語の魂」が温かく響き合う、奇跡のような河合隼雄の最後の対話について詳しく解説されています。
河合隼雄氏の死生観が度々書かれてるので、自分という人間の成長をなかなか実感できない人におすすめの本です。
大人になることのむずかしさ
「大人になることのむずかしさ」は、変動する現代社会において、「大人になる」ことは容易なことではない事が書かれている本。
青年は、大人になろうとして、しばしば自殺・心身症・家庭内暴力などに見られるように、心とからだに深い傷を負う事など、青年が直面している問題について詳しく解説されています。
変化していく社会に適応していくためには、「大人」という概念の基準も変化していくという事などが書かれているので、現代社会における大人と子供の境界線について学びたい人におすすめの本です。
河合隼雄のカウンセリング入門 実技指導をとおして
「河合隼雄のカウンセリング入門 実技指導をとおして」は、こんなとき、どうしたらいいのか?カウンセリングにおけるさまざまな問題に、河合隼雄が答えている本。
知識だけではなく、カウンセリングという人の心を紐解くために、場を提供するという基本など、カウンセリングの仕事は何なのかについて詳しく解説されています。
ロールプレイを通してカウンセリングの基本や、カウンセラーが迷いやすい問題に河合先生が答えてるので、心理カウンセリングに興味がある人におすすめの本です。
河合隼雄語録 カウンセリングの現場から
「河合隼雄語録 カウンセリングの現場から」は、京都大学大学院の臨床心理学教室の事例検討会の中での河合隼雄の発言をまとめた本。
「河合語録」として大学院生の間に広まったコメントが収録され、心理的問題を解決する糸口が詳しく解説されています。
カウンセリングの現場から生まれた「こころの処方箋」となる内容なので、臨床家はもちろん、問題を抱える子どもの保護者や教育現場の人におすすめの本です。
ユング心理学と仏教
「ユング心理学と仏教」は、ユング派について考察し、仏教との関係をのべている本。
ユング心理学への分析にあたり、仏教の力を意識するようになったことについて詳しく解説されています。
心理療法と仏教について論じられているので、心理療法や仏教に興味がある人におすすめの本です。
河合隼雄のカウンセリング教室
「河合隼雄のカウンセリング教室」は、1年に1度行われる四天王寺カウンセリング講座での講演5年分をまとめて1冊に編集しなおした本。
「時間」「人間理解」「倫理」「家族」「友情」の5つのテーマに沿って、カウンセリングの知恵が詳しく解説されています。
時代を超えて生き続けるカウンセリングのポイントが詰まっているので、カウンセリングがどういうものなのかを理解したい人におすすめの本です。
無意識の構造
「無意識の構造」は、、種々の症例や夢の具体例を取り上げながらこの不思議な心の深層を解明すしている本。
広大な無意識の層についてなど、無意識の世界とは何なのかについて詳しく解説されています。
人間の心の無意識の構造について書かれてるので、人間の奥深い心について興味がある人におすすめの本です。
昔話の深層ユング心理学とグリム童話
「昔話の深層ユング心理学とグリム童話」は、グリム童話の登場人物たちのこころを心理学の目線で見つめる人生の処方箋となる本。
グリム童話を通して、“こころの専門家”の目から見る、心の内に潜む「もう1人の自分」について詳しく解説されています。
ユング心理学を用いて、未知に満ちた自分の心を知り、自己実現する方法を示してくれるので、いま悩みを抱え将来を不安に思っている人におすすめの本です。
こころの最終講義
「こころの最終講義」は、河合先生の伝説の「京大最終講義」を収録した本。
コンステレーション、物語と心理療法、物語にみる東洋と西洋など、河合先生による京都大学における退官記念講演について詳しく解説されています。
西洋的論理思考/東洋的感覚体験、直線的時間/円環的発想、個別行動/全体倫理などが収められているので、日本人の宗教観、人生観の基本に基づいて、どう生きるかを考えてる人におすすめの本です。
心理療法序説
「心理療法序説」は、河合隼雄が心理療法家としての約30年の成果をまとめ、心理療法の意味を追究する本。
心理療法の科学性や、技術、訓練、諸問題、宗教や教育との関わりなど、心理療法の実際について詳しく解説されています。
日本を代表する心理療法家の実体験とその成果が凝縮されているので、臨床心理学に入門する人におすすめの本です。
河合隼雄セレクション出会いの不思議
「河合隼雄セレクション出会いの不思議」は、「人」「子どものこころ」「新しい家族」など、「出会い」というキーワードをもとにこころの不思議を綴った本。
日本人の本当の幸福や、自分の生き方・家族の在り方など、読者の方々がふと異なる角度から自分の人生を眺め、自ら考え直されるヒントについて詳しく解説されています。
著名な臨床心理学者によって実践に基づかれた言葉が紡がれているので、家族関係や自分のあり方・生き方で悩んでいるような人におすすめの本です。
父親の力母親の力 イエを出て家に帰る
「父親の力母親の力 イエを出て家に帰る」は、家族観について論じられている本。
明治以降の現代における父親、母親の役割や家族関係の長所と短所について詳しく解説されています。
家族の問題の本質について論じられているので、家族関係に悩み、答えを求めているような人におすすめの本です。
快読シェイクスピア
「快読シェイクスピア」は、心理学者・河合隼雄と翻訳家・松岡和子のシェイクスピアにまつわる11のセッションを収めた本。
「ロミオとジュリエット」や「ハムレット」、「タイタス・アンドロニカス」など、シェイクスピア作品に秘められた魅力が詳しく解説されています。
二人のプロによるユーモラスな読みによって有名なシェイクスピア作品が鋭く興味深く解説されているので、シェイクスピアをもっと楽しみたい人におすすめの本です。
おはなしの知恵
「おはなしの知恵」は、日本の昔ばなし、伝説、神話から世界の民話まで、「おはなし」に秘められた深い知恵を読み解いた本。
「桃太郎」と家庭内暴力や、「白雪姫」に見る母と娘など、おはなしの知恵を読み解いた上で現代人が抱えている社会問題について詳しく解説されています。
有名なおとぎ話に隠された知られざる深い知恵を授けてくれるので、自立で悩まれている人や親子関係や子育てでヒントが欲しいような人におすすめの本です。
とりかへばや、男と女
「とりかへばや、男と女」は、深層心理学の立場からジェンダーや性愛の謎を解き明かす本。
平安時代の男女逆転物語『とりかへばや物語』を素材に、男らしさと女らしさ、自我とエロス、心と身体など、様々な要素から危うい性の境界について詳しく解説されています。
心理療法家ならではの深くしなやかなジェンダー論が面白く展開されるので、男と女、そしてジェンダーについて考えたい人におすすめの本です。
こころと脳の対話
「こころと脳の対話」は、魂の専門家・河合隼雄と脳の専門家・茂木健一郎の3日間に及ぶ対話を収めた本。
箱庭、夢と無意識、シンクロニシティなど、科学と人生について二人の専門家の目線で詳しく解説されています。
対話という形で面白く語られるので、心や脳に関心があり、気軽に読めるものをお探しの人におすすめの本です。
神話の心理学 現代人の生き方のヒント
「神話の心理学 現代人の生き方のヒント」は、神話の中に詰まっている生きるための深い知恵を紹介している本。
世界の様々な神話から得られる、思春期の悩みや恋愛、親と子の葛藤など誰もが直面しうる人生の問題についてのヒントが詳しく解説されています。
物質的に豊かになった現代に対する、心の豊かさを身に着けるための知恵を見つけられるので、なんとなく生きづらさを感じたり、もっと丁寧な暮らしをしたいと考えている人におすすめの本です。
家族関係を考える
「家族関係を考える」は、日本社会の特質を踏まえつつ、母・父・子の深層の関係を追求、われわれが自立した人間として個性的に生きる場としての家族のあり方を模索した本。
一様でない家族における人間関係や、「愛する二人が結ばれると幸福になる」という危険思想など、家族のあり方について詳しく解説されています。
臨床心理学者として様々な家族の悩みを実際に聞いた著者が書いているので、これから家族を作ろうとしている方や、家族内で様々な問題を抱えているような人におすすめの本です。
神話と日本人の心
「神話と日本人の心」は、日本人の心理の深層に根付く日本神話の意味と魅力を解説した本。
日本人の心性や現代社会が抱える課題が、太陽神アマテラスや、ツクヨミ、スサノヲなどの日本神話に触れながら詳しく解説されています。
世界の神話や物語との比較とともに日本人に向けてわかりやすく書かれているので、神話や心理学に興味のある人におすすめの本です。
子どもの宇宙
「子どもの宇宙」は、子どもの心の世界について記されている本。
登校拒否・家出などの具体的な症例や、児童文学など、子どもの内面に広がる広大な宇宙について詳しく解説されています。
大人になってつい忘れてしまうことに気づかせてくれるので、子どもとかかわる人におすすめの本です。
母性社会日本の病理
「母性社会日本の病理」は、臨床心理学者・河合隼雄が日本人特有の精神病理について解き明かす本。
対人恐怖症や、登校拒否症、中年の危機など、日本人に起こりやすいこころの問題について詳しく解説されています。
西洋社会と対比しながら日本人と日本社会が抱えるこころの問題の要因を知ることができるので、特に自身や周りの人の対人不安や自己実現について悩んでいる人におすすめの本です。
子ども力がいっぱい 河合隼雄が聞くあなたが子どもだったころ
「子ども力がいっぱい 河合隼雄が聞くあなたが子どもだったころ」は、著名人10人との子供に関する対話した本。
子どもが死にたいと思うときや、自分の世界に閉じこもるときなど、子どもの悩みについて詳しく解説されています。
子どもに対する悩みを乗り越えるため著名人の格言がつまっているので、子育てに悩む人におすすめの本です。
河合隼雄セレクションより道わき道散歩道
「河合隼雄セレクションより道わき道散歩道」は、毎日新聞に連載された「より道わき道散歩道」シリーズに加筆したエッセイ本。
7つのテーマに分けてあり、 河合隼雄さんが考える散歩を楽しむ極意について詳しく解説されています。
思索の散歩を楽しむための情報が満載なので、日々の散歩を充実させたい人におすすめの本です。
ユング心理学入門
「ユング心理学入門」は、ユングの原著を河合先生が分かり易く書いている本。
膨大であるユングの理論の重要な部分をぴったりとまとめて浅く説明など、ユング心理学について詳しく解説されています。
河合先生によるユング心理学の指南書なので、ユング心理学に興味がある人におすすめの本です。
ケルトを巡る旅 神話と伝説の地
「ケルトを巡る旅 神話と伝説の地」は、河合隼雄先生がケルト文化の色濃く残るイギリス・アイルランドを旅する本。
妖精伝説や昔話など、心理学者が見たケルト文化について詳しく解説されています。
ケルト文化を通して日本人の心の在り方についても書かれているので、自分を見つめなおしたい人におすすめの本です。
なるほどの対話
「なるほどの対話」は、吉本ばななと河合隼雄の対話を収めた本。
学校について、日本社会について、言葉の名手と対話の達人によって詳しく解説されています。
個性的に生きるおふたりのホンネが熱く語られているので、自分らしく生きるヒントを得たい人におすすめの本です。
老いるとはどういうことか
「老いるとはどういうことか」は、終わり」を考えるより「はじめ」の練習を、等々、これまでの老年観を一新させた本。
臨床心理学の第一人者が、110のはなしを通して、誰もが自分の事として、また身近な人の事として直面する切実な課題など、老いる事について詳しく解説されています。
臨床心理学者と しての経験からの老いに対するメッセージはまさに実践的アドバイスで書かれてるので、老いて、これからの人生について考えたい人におすすめの本です。
いじめと不登校
「いじめと不登校」は、子どもの「生きる力」を鍛えることが書かれている本。
子どもは鍛えられ「生きる力」が身につく事など、子供に対する鍛え方や生きる力を身に付けさせるについて詳しく解説されています。
いじめや不登校等の学校や、子供の問題の背景には、日本社会の画一主義的な考え方が時代に合わない為様々な問題を生み出してる事なので、現代の困難な時代に子供に生きる力を学ばせたい人におすすめの本です。
中年危機
「中年危機」は、日本を代表する心理療法家・河合隼雄が「中年の危機」とも言われる人生の転換期について著した本。
夏目漱石、山田太一らの12の文学作品に登場する中年主人公を取り上げ、彼らの心の深層、人生の転換点との向き合い方について詳しく解説されています。
作中でまさに危機に直面する登場人物たちがこころのプロとともに偉大なヒントを与えてくれるので、これから中年期を迎える全ての人におすすめの本です。
河合隼雄と子どもの目
「河合隼雄と子どもの目」は、児童文学の中のファンタジーが示してくれる豊かな人生への気付きを与えてくれる本。
繊細で緻密な臨床家としての視点で、カニグズバーグやエンデ、また宮澤賢治や今江祥智などの、ファンタジーから絵本までの多彩な児童文学作品について詳しく解説されています。
豊かな感性の輝きを見いだす、子どもが主人公の児童文学の魅力が説得力ある言葉で解説されているので、純粋で毎日が輝いていた子どもの頃の気持ちを思い出したい人におすすめの本です。
中空構造日本の深層
「中空構造日本の深層」は、日本人の心の深層を解明するモデルとして『古事記』神話における中空・均衡構造を提示し、西欧型の中心統合構造と対比させて、その特質を論究を書いている本。
漫画の分析や児童文学、メルヘンの分析、フィリピンとの比較とかなり幅広く多角的視点から日本の問題を明らかにしているなど、日本人の思想方法について詳しく解説されています。
古事記・昔話・民話・神話といったものを読み解くことで、日本人の思考の原点を探ろうとしてる本なので、民話・神話を考察して、日本の国民性を考察したい人におすすめの本です。
心の深みへ うつ社会脱出のために
「心の深みへ うつ社会脱出のために」は、河合先生がノンフィクション作家の柳田邦男氏と縦横無尽の議論を繰り広げ、心の問題をとことん掘り下げた珠玉の対談集を収めた本。
生と性の問題、死と死後の世界、信仰、たましいの存在など、科学の進歩と物質的豊かさの広がりは、果たして私たちを本当の意味でしあわせにしたのかについて詳しく解説されています。
河合先生による死生観の大切さを訴えているよう箇所もあるので、ヒトが持っている霊感について興味がある人におすすめの本です。
私が語り伝えたかったこと
「私が語り伝えたかったこと」は、臨床心理学者河合先生の遺したエッセイ、講演、インタビュー集が収められた本。
これからは父親の出番。“教師の力”いま、求められるもの。やらねばならないことは好きになってみせるなど、河合隼雄先生の、のこされた人たちに伝える十四のラスト・メッセージについて詳しく解説されています。
河合先生のの臨床家としての貴重な経験に裏打ちされた論考が収められておるので、現代社会に於いて心が弱ってる人におすすめの本です。
定本昔話と日本人の心
「定本昔話と日本人の心」は、女性の意識に着目し日本の昔話と世界の民話や伝説と比較した解説本。
西洋近代流の自我の意識やそれと異なる日本人独特の意識に着目した心理療法家河合隼雄が読み解く日本昔話について詳しく解説されています。
日本人に古くから親しまれてきた昔話から日本人独特の意識を読み解いた本なので、日本人の心について見識を深めたい人におすすめの本です。
絵本の力
「絵本の力」は、絵本のもつ力が大人にも有効なことについて書かれている本。
絵本が大人にも影響を与える文学作品であるということについて、詳しく解説されています。
絵本の持つ力について、心理学や作家の視点で討論されているので、絵本の魅力について興味がある人におすすめの本です。
子どもと悪
「子どもと悪」は、生きることと悪の関係を問うたロングセラー本。
盗みや暴力、うそ、いじめなど、子どもをとりまくさまざまな悪や、子どもの自己実現と悪の関係について詳しく解説されています。
詳しくも読みやすく語られており、「どうして人を殺してはいけないの?」といった子どもが抱く素朴だけど難しい疑問に答える際の助けともなるので、子どもと関わる全ての人におすすめの本です。
まとめ
今回は、「河合隼雄さん著書のおすすめ本」について解説しました。
では、また。