心理学に興味がある人であれば、臨床心理学について勉強したい人も多いでしょう。
当記事では、
について解説します。
臨床心理学の勉強におすすめの本ランキング7選
臨床心理学の勉強におすすめの本ランキングを紹介します。
面白いほどよくわかる!臨床心理学
臨床心理学について、図解も混じえて分かりやすく解説している本です。
臨床心理士へのなり方についても紹介されているので、この本を読んで臨床心理学に興味を持った人はそのまま臨床心理士を目指すのも良いでしょう。
臨床心理士試験の勉強に関する参考書も、この記事で後ほど紹介しますね。
図解 臨床心理学
こちらの本では、先ほど紹介した本以上に図解を混じえて臨床心理学について解説しています。
言葉より図の方が頭に入りやすい人は、こちらの本を読むと他の本を読むより頭に入りやすいかもしれません。
図解だけでなく説明文もとてもわかりやすいですよ。
使う使える臨床心理学
「人の心の痛みを解消する」
そんな優しい願いを叶えるための具体的な知識を与えてくれるのが本書です。
日常で使える臨床心理学や、臨床心理学が役に立った事例紹介も付いています。
臨床心理学 頻出キーワード&キーパーソン事典
臨床心理学で重要な単語や偉人をまとめた本です。
臨床心理学の勉強を本格的にしている人や、まずは単語の意味から知りたい人におすすめです。
辞書代わりに1冊持っておくのも良いかもしれませんね。
よくわかる臨床心理学
学校の教科書としても使われている臨床心理学の本です。
文字が多くとっつきにくいですが、体系的に臨床心理学を学びたい人はこの本がおすすめです。
学術的な知見も入っているので、信頼できる臨床心理学の教科書です。
人はみな傷ついている トラウマケア
臨床心理士の仕事の多くは、人のトラウマケアです。
そのため、臨床心理学にもトラウマケアのための知識が多く含まれています。
本書では人のトラウマケアに特化しているので、人のトラウマケアを目的に臨床心理学を学ぼうとしている人におすすめの本です。
臨床心理学(New Liberal Arts Selection)
最新の研究結果をベースに、臨床心理学の基礎知識から最新の動向まで解説している本です。
入門書としても一生使える実用書としても使うことができ、臨床心理学と長く付き合っていくなら必ず側においておきたいですね。
日本精神神経学会のDSM‐5にも準拠しており、完成度の高い1冊です。
まとめ
今回は「臨床心理学の勉強におすすめの本」について解説しました。
臨床心理学は人の痛みに寄り添う学問です。あなたも臨床心理学を学んで、人の痛みを癒せる人を目指してはいかがでしょうか?
では、また。