FLEXISPOT各モデルの重さ・高さ・幅は?高さ記憶できない種類もある?

FLEXISPOT各モデルの重さ・高さ・幅は?高さ記憶できない機種もある?
mono
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こんにちは、monoです。

この記事ではFLEXISPOT各モデルの重さ・高さ・幅を一覧で解説します。また、高さ記憶ができる機種とできない機種があるので、モデルごとの高さ記憶機能の有無についても紹介。

FLEXISPOTの購入を考えている人、FLEXISPOTのサイズを知りたい人はぜひ参考にしてください。

目次

FLEXISPOTの重さ・高さ・幅・高さ記憶の一覧

それでは早速、FLEXISPOT各モデルの重さ・高さ・幅などのスペックを紹介していきます。

下表で一覧を確認し、気になるデスクがあればタップするとスクロールして詳細を確認できます。

型番 操作 高さ 重さ 高さ記憶
E7 Pro 電動 60~125cm 110~190cm 約40kg あり
E7 電動 58~123cm 110~190cm 35.6kg あり
EJ2 電動 69〜118cm 110〜190cm 28kg あり
EF1 電動 71〜121cm 85〜129cm 20.8kg あり
EG1 電動 71〜121cm 85〜129cm 20kg なし
H2 手回し 72〜123cm 110〜180cm 30kg なし
H1 手回し 71〜121cm 85〜129cm 20.4kg なし

E7 Pro(コの字型)

FLEXISPOT 電動昇降式スタンディングデスク E7 Pro
created by Rinker
FLEXISPOT
¥55,000

「E7 Pro」は、基本性能は「E7」と同じですが、脚フレームがコの字型になっており、スッキリしているのが特徴。さらに、USBプラグがあるのでケーブルを繋げば充電も可能です。

ポール部が奥の方になるので、手前側のスペースを有効活用したり、空間にゆとりができるなど、インテリアに余裕をもたせたい人におすすめの機種。

脚がコの字型のスタンディングデスクが欲しい人は「E7 Pro」を選ぶと良いでしょう。

操作 電動昇降式、タッチパネル
高さ 60~125cm
110~190cm
重さ 約40kg
耐荷重 100kg
対応天板サイズ 幅:120~200cm
奥行:60~80cm
高さ記憶 あり
機能 USB、障害物検知、ロック

E7

「E7」は「E7 Pro」と「EJ2」の中間に位置し、「頑丈さ」「安心」「万人の使いやすさ」を追求したモデル。

耐荷重が125kgと高く、さらにデュアルモーターなのでモーターへの負荷を分散できます。デュアルモーターならではのスピーディーな昇降は見ていて安心感があります。

さらに、高さ(昇降範囲)は全モデルの中で最低の58cmまで対応。身長が低い方や子供でも使いやすいモデルといえるでしょう。

「頑丈さ」「安心」を買いたい人や、身長の低い人は「E7」を選ぶと良いでしょう。

操作 電動昇降式、タッチパネル
高さ 58~123cm
110~190cm
重さ 35.6kg
耐荷重 125kg
対応天板サイズ 幅:120~210cm
奥行:60~80cm
高さ記憶 あり
機能 障害物検知、ロック

EJ2

「EJ2」は、3万円台ながらハイエンドモデルの機能を踏襲したコスパの良いモデル。

4メモリ搭載した高さ記憶機能や、障害物検知など、頻繁にデスクの高さを変える人にとって都合の良い機能が詰まっています。

ただし、高さの下限が69cmとやや高めなので、子供や背の低い女性だと、少し高いと感じるかもしれません。

3万円代で機能性に優れたスタンディングデスクを探している人は「EJ2」を選ぶと良いでしょう。

操作 電動昇降式、タッチパネル
高さ 69〜118cm
110〜190cm
重さ 28kg
耐荷重 100kg
対応天板サイズ 幅:120~210cm
奥行:60~80cm
高さ記憶 あり
機能 障害物検知、ロック

EF1

created by Rinker
FLEXISPOT
¥30,800 (2024/11/23 14:52:22時点 Amazon調べ-詳細)

「EF1」は、3万円以下のスタンディングデスクで高さ記憶機能を使いたい人や、幅100cmのコンパクトな天板を使いたい人におすすめです。

「高さ」や「幅」などのスペックから使用者が限定されますが、一人暮らしの男性が「自分用に安価なスタンディングデスクを」という場合なら選択肢に入ってくるでしょう。

さらに安価な「EG1」には高さ記憶機能がないので、FLEXISPOTのスタンディングデスクでは高さ記憶機能がある最後のモデルです。

3万円以下で高さ記憶機能のあるスタンディングデスクが欲しい人は「EF1」を選ぶと良いでしょう。

操作 電動昇降式、押しボタン
高さ 71〜121cm
85〜129cm
重さ 20.8kg
耐荷重 70kg
昇降スピード 25mm/s
対応天板サイズ 幅:100~160cm
奥行:50~80cm
高さ記憶 あり
機能 障害物検知

EG1

「EG1」は、高さ記憶機能のない安価な電動昇降式スタンディングデスク

「電動昇降式なのに高さ記憶機能がないなんて…」と思うかもしれませんが、以外に使い道があります。具体的には、デスクの高さを頻繁に変えないけど、自分にベストな高さに設定したい人です。

頻繁に高さを変えないなら、高さ記憶機能も必要ありませんよね。使わない機能のために高い機種を買う必要はありません。

自分にジャストな高さに設定したら、その高さでずっと使いたい人は「EG1」を選ぶと良いでしょう。

操作 電動昇降式、押しボタン
高さ 71〜121cm
85〜129cm
重さ 20kg
耐荷重 70kg
昇降スピード 25mm/s
対応天板サイズ 幅:100~160cm
奥行:50~80cm
高さ記憶 なし

H2

FLEXISPOT 電動昇降式スタンディングデスク H2
created by Rinker
FLEXISPOT
¥23,100

「H2」は手回し昇降で良いから、大きな天板を安価に使いたい人におすすめ

手回し昇降なので、高さを変えるのは非常にしんどいです。従って、頻繁に高さを変える人にはおすすめできないでしょう。

ただ、「EG1」と同じように同じ高さでずっと使い続けるなら話は別です。一度高さを決めれば良いわけですから、最初の一回くらいなら手回しでも我慢できますよね。

大きな天板を、自分にジャストフィットした高さで使い続けたい人は「H2」を選ぶと良いでしょう。

操作 手回し昇降式
高さ 72〜123cm
110〜180cm
重さ 30kg
耐荷重 80kg
対応天板サイズ 幅:120~200cm
奥行:70~80cm
高さ記憶 なし

H1

「H1」は手回し昇降でよくて、さらに天板も100〜160cmあれば十分という人におすすめ

基本的には「H2」と同じ機能ですが、対応している天板サイズが異なります。一般的な天板サイズで十分であれば、「H2」ではなく「H1」で十分でしょう。価格も2万円以下で購入できます。

普通サイズの天板を、自分にジャストフィットした高さで使い続けたい人は「H2」を選ぶと良いでしょう。

操作 手回し昇降式
高さ 71〜121cm
85〜129cm
重さ 20.4kg
耐荷重 70kg
対応天板サイズ 幅:100~160cm
奥行:50~80cm
高さ記憶 なし

まとめ

今回は「FLEXISPOT各モデルの重さ・高さ・幅の紹介」というテーマで解説しました。

スタンディングデスクは「重い」「デカイ」「高い」というなかなかヘビーな買い物です。あとで後悔することのないように、大きさや重さ、機能などを把握した上で購入しましょう。

では、また。

この記事を書いた人

28歳♂Webアナリスト/おすすめ本と生活改善グッズ紹介サイトmonoblog.jp他4サイト運営15万PVほど/楽天経済圏/リベ大生/サウナ/筋トレ/お仕事の依頼はこちら

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