新しい会社への入社は緊張しますよね。内定をもらってから新入社員として入社するまでに、どのようなことを学んでおけばいいか気になりませんか?
この記事では、内定者・新入社員についての知識を深めて実生活に役立てたい人向けに、「内定者・新入社員のおすすめ本」を紹介します。
内定者・新入社員の本を探している人はぜひ参考にしてください。
内定者・新入社員のおすすめ本ランキング12選!
内定者・新入社員のおすすめ本を12冊ご紹介します。
内定者への手紙 なぜあなたの提案は通らないのか?
「ペインを探せ!ーなぜあなたの提案は通らないのか?ー内定者への手紙(DayOne書店)」は、価値ある提案ができるようになる方法が書かれている本。
相手がまだ気づいていない重要な点を指摘して価値ある提案を出す方法や、想定される質問を事前に把握し準備するポイントなど、資本主義社会をうまく生き抜いていく術について詳しく解説されています。
自分が出した提案を上手く伝え通りやすくするためのポイントが書かれているので、発言に自信がなくなんとかしたいと思っているような人におすすめの本です。
内定者への手紙 最強の文章化術
「内定者への手紙最強の文章化術ー報告が下手「わかりづらい」から脱却せよ(Day書店)」は、ビジネスシーンにおいての伝え方が上手くいくようになる本。
ビジネスシーンでの報告の方法や考え方やテクニックについて詳しく解説されています。
コミニケーション能力が上達できるので、会社で働いているような人におすすめの本です。
コンサル一年目が学ぶこと
「コンサル一年目が学ぶこと」は、外資系コンサル出身者が必ず身に付けているベーシックスキルを紹介した本。
職種・業界が変わっても通用することや、リーダーや経営者の立場になっても通用していることなど、ビジネスに携わる人が「ビジネス基礎力」として持ち合わせておく必要のあるスキルについて詳しく解説されています。
職業・業界を問わず数十年後にも役立つ普遍的なスキルので、社会人一年目からベテランまで日夜仕事に頑張っているような人におすすめの本です。
2021新入社員基礎講座
「2021新入社員基礎講座」は、コロナ禍で新たに社会人をスタートする人のための、ビジネスシーンに役立つ本。
ビジネスマナーや、上下関係や同僚との人付き合いなど、社会人として知るべき事について詳しく解説されています。
教育や指導についての記載もあるので、新入社員の保護者や管理職な人におすすめの本です。
新入社員の基本がわかる86のルール
「新入社員の基本がわかる86のルール」は、自信を持って新生活を楽しむためのコツについて書かれている本。
職場でどう行動したら良いのかという悩みや、どのようにコミュニケーションをとっていけばいいのかということなど、誰にも教えてもらいにくい社会人としての振る舞いについて詳しく解説されています。
職場で同僚や上司から好感を持たれスムーズに仕事を回していくためのコツについて書かれているので、新入社員や転職したばかりでまだ自信が持てないような人におすすめの本です。
新入社員に贈る言葉
「新入社員に贈る言葉」は、さまざまな業界で活躍している50名からのとっておきの言葉を集めた本。
働くことについての意義や、人生を充実させていくコツなど、これからの人生に役立つ考え方や姿勢について詳しく解説されています。
今第一線で活躍されている方が新入社員だったときの思いを踏まえて書かれているので、これから社会に旅立とうとしているような人におすすめの本です。
ひと目で要点理解最新版ビジネスマナー解体新書
「ひと目で要点理解最新版ビジネスマナー解体新書」は、社会人に必須なマナーを一冊にまとめた本。
苦手な人の多い電話応対や、メール、ビジネス文書の作成方法など、一見難しそうなビジネスマナーについて詳しく解説されています。
服装からあいさつ、メール、冠婚葬祭やリモートワークなどで知っておきたい最新のマナーも解説されているので、新社会人からベテラン社員のみならず、フリーランスのような人におすすめの本です。
新入社員から社長までビジネスにいちばん使える会計の本
「新入社員から社長までビジネスにいちばん使える会計の本」は、ビジネスを数字で語れる人になれる本。
儲けの構造と現金収支を同時に考える秘訣や、現場で役立つ会計数字の使い方など、ビジネスで成功する会計思考について詳しく解説されています。
ユニクロの成長を25年間支えた会計の超プロがやさしく教えてくれるので、会計を使いこなして利益を生みだすビジネスマンになりたいような人におすすめの本です。
オレ的最強の新入社員 おさえておきたい15の思考と行動
「オレ的最強の新入社員 おさえておきたい15の思考と行動」は、新入社員が後に後悔しないようにまず知っておくべきことを解説した本。
マインドセットや、お金と時間の考え方など、新入社員の時から実行するべき15の思考と行動について詳しく解説されています。
入社3年目社員が実際の業務や生活の中から感じたことを解説しているので、社会人歴が長くて役職が高い方が書いた新入社員向けの本は難しいと考えているような人におすすめの本です。
部下のトリセツついていきたい!と思われるリーダーの教科書
「部下のトリセツついていきたい!と思われるリーダーの教科書」は、リーダーとして必要な行動や考え方を教えてくれる本。
自己肯定感が上がる1on1ミーティングや、アイデア力が育つ雑談タイムなど、どんな部下でも劇的に変わる方法について詳しく解説されています。
部下との関わり方を改善する方法を教えてくれるので、部下に対してどうしたら変わってくれるのだろうと悩んでいるような人におすすめの本です。
脳から変えるNo.1社員教育(社員が驚くほど意欲的に動くプログラム)
「脳から変えるNo.1社員教育(社員が驚くほど意欲的に動くプログラム)」は、若手を育てるノウハウをまとめた本。
若手のうまい育て方や、コミュニケーションの取り方など、今どきの若手社員の脳の使い方からアプローチした指導方法について詳しく解説されています。
若手社員をうまく育て戦力にする方法が書かれているので、人材育成に悩みを抱えているような人におすすめの本です。
入社1年目で知っておきたい クリティカルシンキングの教科書
クリティカルシンキングの基礎を学びたい人におすすめの本です。
入社1年目(新卒)の人でも理解しやすいように書かれています。新人だと「どのような場面でクリティカルシンキングが必要になるのか?」を知ることが大事です。
この本を読めば、「クリティカルシンキングが必要な場面」と「クリティカルシンキングの使い方」と一緒に学ぶことができます。
まとめ
今回は、「内定者・新入社員のおすすめ本」について解説しました。
内定者として、新入社員として、業務知識以外に知っておくと得する情報はいっぱいあります。
入社してからすぐに上司や先輩の期待に応えられるように、今から準備を進めてはいかがでしょうか?
では、また。