この記事では、うつ病で仕事が辛い人向けに、「うつ病で仕事が辛いときに読むべきおすすめ本」を紹介します。
「うつ病を診断されたけど、今の仕事をどうしよう…」と悩んでいる人は、今回ご紹介する本を参考にしてみてください。
うつ病で仕事が辛いときに読む本8選!
うつ病で仕事が辛いときに読みたいおすすめの本を8冊ご紹介します。
精神科医が教えるストレスフリー超大全
「精神科医が教えるストレスフリー超大全」は、睡眠から改善する本。人間関係、プライベート、仕事、メンタル、健康、から感じるストレスの解消の為に化学的な面と今すぐ実行出来るTodoで見つめ直していきます。
SNSとの向き合い方、睡眠の取り方など効果があり一時的ではない改善の方法について詳しく解説されています。
自分で実際に改善することができるので、不安をなくしたい、明るく楽しく過ごしたい人におすすめの本です。
うつ病で1年休職後に復職した体験記
「うつ病で1年休職後に復職した体験記」は、休職期間をどう過ごすべきかがわかる体験本。
実際に筆者がうつ病になり1年間休職した後に復職した経緯が、日記式で詳しく解説されています。
時間経過に沿って詳しく書かれているので、現在うつ病に苦しんでいる人や、周りにうつ病の人がいるような人におすすめの本です。
うつ病が原因で1年休職した僕が転職して働くのに必要だった10の方法
「うつ病が原因で1年休職した僕が転職して働くのに必要だった10の方法 」は、うつ病と付き合いながら暮らしていく生き方を提案してくれる本。
うつ病・その他の精神疾患による休職中の過ごし方や、何をすれば回復に向かっていくのかなど、著者が休職期間中から再就職までに実際に行っていた役立つ10の方法について詳しく解説されています。
休職から復職までの具体的な体験談が書かれているので、うつ病によって現在休職中で最短で確実に復職又は再就職して働けるようになりたいような人におすすめの本です。
仕事にしばられない生き方
「仕事にしばられない生き方」は、仕事やお金との向きあい方について書かれてる本。
金にならない職業をいつまで続けるなど、働くこと」を考える事について詳しく解説されています。
ヤマザキマリさん自身による半生記が書かれていて、仕事は好き嫌いなどではなく、 やってみて向いているかどうかで選ぶべきかが書かれてるので、現状の仕事に疑問を持つような人におすすめの本です。
うつ病から仕事復帰するための改善プログラム
「うつ病から仕事復帰するための改善プログラム」は、うつ病になってから仕事に復帰するまでの手順が書かれている本。
作者のうつ病になった経験や、そこから職場に復帰するまでのプログラムについて詳しく解説されています。
1人の人の実際のうつ病から職場に復帰することができた経験を知ることができるので、うつ病で悩んでいるような人におすすめの本です。
自衛隊メンタル教官が教える心の疲れをとる技術
「自衛隊メンタル教官が教える心の疲れをとる技術」は、ムリ・ムダ・ムラといった問題を防いで、生活していく方法について書かれている本。
「心のムリ・ムダ・ムラ」を防ぎ、バランスよく生きていく方法について、詳しく解説されています。
メンタルヘルスについて書かれているので、組織を率いるリーダーをしているような人におすすめの本です。
復職後再発率ゼロの心療内科の先生に薬に頼らず、うつを治す方法を聞いてみました
「復職後再発率ゼロの心療内科の先生に薬に頼らず、うつを治す方法を聞いてみました」は、薬に頼らずうつを治す方法を教えてくれる本。
病気への理解や、医学的見地にもとづいた呼吸法、生活指導、認知行動療法など、うつ病から回復していくプロセスについて詳しく解説されています。
著者は薬に頼らない治療方針で復職後再発率ゼロの心療内科の先生なので、病院で治療してもうつ病が再発を繰り返すような人におすすめの本です。
うつ病をきっかけに30代で会社に頼らない生き方を選択、うつ病は人生の転機だった
「うつ病をきっかけに30代で会社に頼らない生き方を選択、うつ病は人生の転機だった」は、うつ病とは何かについて書かれている本。
うつ病の対策や、ありがたかったサポートについて、詳しく解説されています。
うつ病の方を対象に就職支援経験がある方が書かれているので、うつ病で悩まれているような人におすすめの本です。
まとめ
今回は、「うつ病で仕事が辛いときに読むべきおすすめ本」について解説しました。
本当に仕事が辛いときは、まずは病院に行って医師に診断を出してもらいましょう。その上で余裕があれば、今回ご紹介した本などで知識を身につけるようにしてください。
まずは自分の気持ちや感情を大切にしましょうね。
では、また。