CONCATENATE関数の使い方!範囲指定やスペースについても解説

CONCATENATE関数の使い方!範囲指定やスペースについても解説
考える人
考える人
スプレッドシートで複数セルの文字列を結合できる関数を知りたい

複数セルの文字列を結合させたいときは「CONCATENATE関数(読み方:コンキャットネート、発音:weblio)」を使いましょう。

CONCATENATE関数で範囲指定をすれば、簡単に複数セルの文字列を結合させることができます。

当記事では、

  1. CONCATENATE関数とは何か
  2. CONCATENATE関数の使い方・構文
  3. 範囲指定で結合する方法
  4. 途中でスペースを入れる方法

について解説します。

目次

CONCATENATE関数とは?

CONCATENATE関数は「『複数の文字列』を『1つの文字列』に結合して返す関数」です。

姓と名を結合させたり、都道府県と市区町村以下を結合させたりなどさまざまな使い方ができる便利な関数です。

CONCATENATE関数の使い方・構文

CONCATENATE関数で結合する文字列を指定する方法は大きく2つあり、以下2種類の構文で動作します。

文字列で指定する方法

=CONCATENATE(文字列1,文字列2,…,文字列n)

範囲指定で結合する方法

=CONCATENATE(セル範囲)

途中でスペースを入れる方法

=CONCATENATE(文字列1," ",文字列n)

※途中でダブルクォーテーションで囲んだスペースを挟む。

結合とは逆に分解させたいときは?

CONCATENATE関数は結合関数ですが、逆に分解させたいときには以下の関数がおすすめです。

SPLIT関数

=SPLIT(テキスト, 区切り文字, [各文字での分割], [空のテキストを削除])

区切りの判定が「文字数」よりも「文字」の方がやりやすい場合はSPLIT関数を使いましょう。

あわせて読みたい
SPLIT関数の使い方!スペース・カンマ・スラッシュなど区切り文字ごとに解説! スプレッドシートでタブやスペース、カンマなど、特定の区切り文字ごとに文字列を分割する場合はSPLIT関数を使いましょう。 SPLIT関数を使うことで、少ない記述で文字列...

LEFT・RIGHT関数

=LEFT(文字列, 文字数)
=RIGHT(文字列, 文字数)

LEFT関数(RIGHT関数)は「指定した文字列の先頭(末尾)から部分文字列を返す関数」です。

文字列の先頭、または末尾から任意の文字数の文字列を抽出したい場合には、LEFT関数(RIGHT関数)を使いましょう。

MID関数

=MID(文字列, 開始位置, セグメントの長さ)

MID関数は「文字列の指定した開始位置から任意の長さの文字列を返す関数」です。

規則性のある文字列の中から文字列を抽出したい場合には、MID関数を使いましょう。

あわせて読みたい
LEFT・RIGHT・MID関数の使い方!数値や日付データの扱い方も解説 スプレッドシートで文字列の一部を切り取るときは、「LEFT関数」「RIGHT関数」「MID関数」を使うと良いでしょう。 「LEFT・RIGHT・MID関数」を使えば、指定した文字列の...

まとめ

今回は「CONCATENATE関数とは何か」「CONCATENATE関数の使い方・構文」について解説しました。

CONCATENATE関数は、少ない記述で簡単に複数文字列を結合できる便利な関数です。姓名の結合、住所の結合などさまざまな使い道があるので、ぜひ活用してみてください。

では、また。

あわせて読みたい
【スプレッドシートの関数一覧】おすすめ関数50選も紹介! スプレッドシートの事務作業、効率的に片付けたいですよね。 当記事では、 「スプレッドシートでおすすめの関数を知りたい」 「スプレッドシートの関数の一覧を知りたい...

あわせて読みたい
Googleスプレッドシートの使い方の勉強におすすめの本11選【実用書・入門書】 スプレッドシートの本選びで、以下のような悩みを抱えていませんか? スプレッドシートの使い方を書籍で勉強したいけど、どれが良い本か分からない 時間に余裕がないか...

この記事を書いた人

28歳♂Webアナリスト/おすすめ本と生活改善グッズ紹介サイトmonoblog.jp他4サイト運営15万PVほど/楽天経済圏/リベ大生/サウナ/筋トレ/お仕事の依頼はこちら

目次